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ごっこ遊びで発想力豊かな子供に育てよう

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ごっこ遊びをする子供

男の子も女の子も幼い子供はごっこ遊びが大好きです。このごっこ遊びは、ただ子供を楽しませるだけの遊びではありません。将来働く上で必要な資質までも身に付けることができるのです。

 

ごっこ遊びで育った想像力が将来に役立つ!

子供が成長し会社に入ると、様々なアイデアを出しながら仕事をすることになります。柔軟な頭でいろいろなアイデアを出せると良いですね。仕事でなくても、生きていればいろいろな場合を想定したり、いろいろなやり方を頭に浮かべたりして、より良い方法を取ろうとするものです。

 

しかし発想力がなければ、これらのことはうまくできません。発想力のある大人になるにはどうすれば良いかというと、子供の時にごっこ遊びをたくさんしておくというのも1つです。最近の子供たちは、ディズニー映画に出てくるプリンセスごっこなどを盛んにやっていますが、そのような自分以外のものになりきる遊びをたくさんやらせるとよいのです。

 

この、誰か別の人格になりきる遊びは、子供の想像力を豊かに育ててくれます。想像する力、空想する力があれば、誰もできない発想をすることができます。「こうあるべき、こうするべき」という観念から解放された自由な発想をすることができます。

 

先人たちは、そのような自由な発想から、たくさんの便利なものを発明してきました。「こんなものがあったら便利だな、楽しいな」と空想することから始まって、それを具現化するよう努力を重ねた結果、様々なものが発明されたわけです。

 

知識を得たければ、辞書を引くなり詳しい人に学ぶなりすればいいのですが、今よりさらに発展させるには発想力は不可欠です。そして発想力は、幼い頃のごっこ遊びを通した豊かな想像力・空想力から身に付けることができます。

 

付け加えるなら、プリンセスなどになりきるごっこ遊びだけでなく、昔ながらのいわゆるままごと遊びもたくさんしてもらいたいものです。最近は、ままごと遊びよりもプリンセスごっこの方が流行っているような気がしますが、そのようなごっこ遊びは物語がもうできあがってしまっているので、そこからさらに話が発展していくことはありません。ですから、ままごと遊びのように創造的な遊びもやりつつ、ごっこ遊びも楽しんでほしいものです。

 

ごっこ遊びで想像力を養うための親の働きかけとは

ごっこ遊びをすることで豊かな発想力が身につきます。しかし、ただやらせるだけでは、それほど発想力は育っていきません。なぜかと言うと子供は気に入った役を繰り返しやりたがりますが、それだといつも同じ発想しかできないからです。

 

いろいろな発想ができるようにするには、いつも同じ子が同じ役をするのではなく、いろんな役を順番に交代しながらやるのがいいでしょう。

 

子供たちの中にも力関係があり、強い子はいつもプリンセス役ということはよくあることです。そんな時は大人の言葉かけが必要です。プリンセス以外の役も案外悪くないと興味を持てるようにするわけです。例えば「魔法使いのおばあさんがいなければ、美しいドレスも馬車もなかったんだよね。魔法が使えるなんて楽しそうじゃない?」などという感じです。

 

このような言葉を聞くと、子供もちょっと興味を惹かれて、他の役もやってみたいと思うでしょう。そうすると、別のキャラクターの視点から物語を展開していくこともできるようになります。

 

小学校では最近よく「ロールプレイ」というものが行われています。これは、自分以外のある特定の人の役割を演じることで、他者の気持ちを理解することができる学習方法です。ごっこ遊びもこれと同じく、いろいろな役を演じることで様々な立場の人を理解することにつながります。これもごっこ遊びの効用の一つです。

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