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失敗を嫌がらず、子供に挑戦させよう

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成功の反対は挑戦しないこと

あなたは子供の失敗を嫌がったり怖がったりしていませんか?子供は失敗を重ねて成長していきます。子供の失敗を嫌がらず、いろんな挑戦をさせていくには、どのようにしたらよいのでしょうか。

 

親が子供の失敗を叱らない

子供をしつけていくには、叱ることと褒めることを良いバランスで取り入れていかなければなりません。ほとんどの親御さんがご存知だと思いますが、子育ては叱るよりも褒める方を多くした方が良いと言われています。

 

ですが残念なことに、多くの親御さんが「つい叱りすぎてしまう」と感じているようです。ましてや、褒めるべきところでほめなかったり、別に叱らなくても良いところまで叱ったりするのは、ぜひとも避けたいものです。

 

子供が何かに挑戦して失敗すると、つい叱ってしまう親御さんは少なくありません。特にお手伝いはその代表的な例です。子供は本来、お手伝いをするのが好きなものです。だからどんどんやりたがるのですが、幼い子供がお手伝いをすると失敗もつきものです。お皿を運べば落として割ることもあるし、雑巾かけを手伝えば床が水浸しになることもあるでしょう。そんな時、つい叱ってしまうという人が多いのです。

 

子供はまだまだ未熟ですから、失敗はつきません。しかし最初は「自分でやりたい!お手伝いしたい!」という意欲にあふれて行動を始めているはずです。だから、結果はどうあれ、やろうとした気持ちやできたところまでを、大いに褒めてあげてください。そのあとで、どうやったら失敗せずうまくいくのかをアドバイスしてあげましょう。

 

始めから何でもうまくできる人などいません。みんな失敗を重ねながら上手になっていきます。頑張ろうとした気持ちややれたことをほめられれば、子供は失敗したとしてもうれしい気持ちになれるでしょう。そして次はうまくやるぞ、とさらなる意欲をもつことができるのです。

 

このようにすれば、子供の行動を叱らず、逆にほめることができますね。親の我慢が必要ですが、1つできるようになると、他もどんどん上手になっていくものですから、長い目で見てあげましょう。

 

失敗を恐れず小さなチャレンジを積み重ねて

子供にはいろいろなことにチャレンジさせましょう。「チャレンジさせてもできなかったり失敗したりすれば、結局叱ることが多くなるから…」と考える人もいるかもしれませんが、チャレンジさせることは大きなことでなくてよいのです。できそうなことから始めましょう。それに、失敗しても叱らなくて済む方法はあります。

 

例えば、朝一人で起きることにチャレンジさせてみましょう。「もう大きいんだから一人で起きなさい」と一方的に言うだけでは、うまくいきません。「小学生になったから、一人で起きる練習してみようか。できたらとてもかっこいいよ」と言うように、子供と話し合いながら誘ってみましょう。

 

子供もやる気になったら、一人で起きる方法を一緒に考えましょう。目覚まし時計を使うという方法が一般的でしょうけれど、その場合、親がタイマーをセットするのではなく、子供自身にセットさせた方がいいでしょう。目覚まし時計は、子供と一緒にお気に入りを選ぶと、さらにやる気がアップするのでおすすめです。

 

一緒に考えた工夫で、お子さんが一人で起きられた時には、思い切りほめてあげてください。きっと子供はうれしくなり、「やったぞ!」という成功感を味わうことでしょう。1つできるようになったことで、自信も生まれます。さらに、他の事にチャレンジする気持ちもわいてくるはずです。

 

チャレンジすることは、大きなことでなくていいのです。それよりもむしろ、「できた!」と子供が感じることが大事なのです。

 

もちろん、うまくいかないこともあるでしょう。そんな時、その失敗を責めたり叱ったりしないでください。子供の頑張り続ける気持ちがなくなってしまいます。「きっと次はできるよ」と子供を信じ、励ます言葉をかけましょう。

 

「どうして私だけできないんだろう…」と子供が感じているのであれば、親の失敗談を話してあげるのもいいでしょう。大人でもたくさん失敗して上手になっていくのだと知れば、ホッとするはずです。そして、失敗してもいいんだと気付き、再チャレンジしてみようと思うことでしょう。

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