子供の良いところを伸ばす子育てをしよう!

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良いところを伸ばす

どんな子にも、良いところと悪いところがあるものです。子供をよりよく成長させたいと思ったら、良いところと悪いところのどちらに注目して育てていけばよいのでしょうか。

 

子供の悪いところより良いところを見てあげよう

親が「この子にはこんな悪いところがある」と思っていても、それは見方を変えたら良いところにもなるものです。「乱暴だ」という点も、違う視点から見てみれば「元気があって活発だ」という風にも考えられます。逆もまたしかりで、「繊細で優しい」という言い方をすれば良いところになりますが、「気が弱い」と言うと悪いところのようになります。

 

良いところは良いところのままずっと伸ばしてやりたいし、悪いところは良いところになるようにしてあげたいものですね。それには、親の意識を変え、子供への接し方を変えていかなければなりません。

 

親は誰しも、我が子がよりよく育っていくよう願っています。だからこそ、子供の悪いところが気になりやすいものです。「もっとよりよく育ってほしい」との強い思いから、ついその悪いところを指摘して、叱ったり直そうとしたりしてしまうのです。

 

でも、そうされてばかりいると、子供も自分の悪いところにばかり意識が向いてしまい、自分の良いところや好きなもの、得意なことを探せなくなってしまう可能性があります。これらを探し出すことは、自分に自信を持つことにつながるので、とても大切なことです。どんな親でも子供に自信をつけさせたいはずです。しかし、欠点ばかり指摘していてはそれもできません。

 

反対に、子供の良いところを見つけて、それを褒め続けていれば、子供は自分の良さに気づくでしょう。そして、その良いところをもっともっと伸ばしていくことができるのです。

 

さらにすごいことに、良いところが伸びて目立つようになると、悪いところがかすんで見えにくくなってくるのです。子育てにおいては、子供の悪いところより良いところに注目したほうがよいということになります。

 

得意科目を伸ばすような言葉かけをしよう

学校に入り、学年が進むにつれ、勉強の成績も気になってくることでしょう。こんな時も親はつい、「この子は算数が苦手なようだわ。何とかしなくちゃ」と思ってしまいます。苦手な教科に目が向いてしまい、それを改善させようと考えがちです。

 

しかし、親が子供に苦手教科をもっと勉強させようとしても、あまり効果は上がりません。なぜかと言うと、苦手な教科なのですから、勉強する気になれず、やるとしても「嫌だなあ」と思いながらやるので、成績もなかなか上がらないのです。そうすると、やってもやっても成績が上がらないじゃないか、とますますその教科が苦手になっていきます。

 

ではどうしたらよいかというと、ここでも子供の良いところに注目しましょう。つまり、得意教科をもっともっと勉強するよう勧めるのです。得意なのだからもうそんなにやる必要はない、と思いますか?そんなことはありません。得意教科をもっと勉強すれば、その教科はもっと得意になります。そして、勉強が楽しくなってきます。もっと上を目指したいと思うようになります。

 

そうなると、親や先生にももっと褒められるので、自信はどんどん膨らんでいきます。すると、今度は苦手教科にも取り組んでみようかな、と思うようになるのです。

 

もちろんこの方法は、勉強以外の事にも応用できます。とにかく、何か一つでも得意なことがあれば、自分に自信を持つことができ、苦手なものにも取り組んでみようかなと思うようになります。

 

子供の良いところ、得意なことに注目し伸ばす子育てをしていきましょう。そして、それを褒めて、もっとそれが伸びていくよう応援してあげてください。

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