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本好きな子供に育てよう!

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本好きな子供

あなたのお子さんは本を読むのが好きですか?本好きな子供もそうでない子供もいて当然、嫌いなら仕方ない、と諦めるのはもったいない!本を読むことで得られるメリットはとても大きなことですし、親の働きかけ次第で、子供は本の世界に興味をもつようになるのです。

 

読書の習慣は、将来必要となる力を育む!

子供はゲームで遊んだりテレビを見たりするのが大好きですね。しかし、それと同様に、本を読むのも好きになってほしいものです。読書の経験は幼いころからたくさん積ませておくべきです。

 

小学校に入り教科学習が始まると、読書の経験は国語の勉強に直結します。本を読む習慣がついていれば文章読解の力がつくからです。しかし、国語の勉強に役立つだけではありません。算数や理科には文章問題があります。それを解くには、文章の内容をきちんと読み取る力が必要不可欠です。さらに、社会に出て働くようになっても、文章を正しく読み取る力はなくてはならないものです。

 

さて、親に読書の習慣があると、子供も本を読むのが好きになる傾向があります。それは、家にたくさん本があり、大人が読書をする風景が当然になっているからです。「お父さんやお母さんが大好きなのだから、読書というのは楽しいことなのだろう」と無意識のうちに考えるようになるわけです。

 

自然と本に手が伸びるような子供に育てていきましょう。「読書は大事!読ませなくちゃ」と思いすぎると、子供の都合も考えずに本を読ませようとしてしまいがちです。

 

楽しくおもちゃで遊んでいる最中に「それはやめて本を読みなさい」と言われてしまっては、「本は自分の遊びをやめさせる悪いもの」という意識が育ってしまいます。そうなると、読書は楽しいものだと理解するのが難しくなるでしょう。無理やり本を読ませないよう、注意が必要です。

 

読み聞かせするとき気をつけたいこと

子供を本に親しませたいなら、まずは読み聞かせをしてあげましょう。子供が好きそうな本を選び、子供を膝の上に座らせて読みます。そうすると親の肌の温かさを感じ、大好きな親の声を聴きながら、本の世界に浸ることができます。読書が好きになるには、このような経験が必要不可欠です。

 

毎日やらなければならない、たくさん読んでやらなければならないと考えると難しくなります。週に数回でもいい、わずかな時間でもいいのです。読み聞かせを継続してやってみてください。

 

また、子供は読み聞かせの最中でもいろいろなことを話します。「これはどういうこと?」という質問から、本の内容には関係なく思えるつぶやきまでいろいろです。

 

読んでいるの方からすれば、読み聞かせを中断させられる気持ちになり、そのようなおしゃべりをとめなくなるかもしれません。しかし、中断はしてもOKです。質問が次から次へと出てきたり、あらすじから離れていったりするということは、子供の中で空想がどんどん膨らんでいっているということなのですから。

 

読み聞かせの後に感じてほしいこと

楽しい読み聞かせが終わった後、これだけはしないでほしいということがあります。それは、読んだ本はどんな内容だったかを尋ねたり、感想を聞いたりすることです。読み聞かせの後には、満足感が残ればそれでよいと考えましょう。

 

読み聞かせが終わるたびに毎回感想を求められたり、内容を覚えているか確かめられたりすると、子供は「これが終わったらまた聞かれる」と構えてしまうようになります。すると、本の世界に浸るよりは、話の内容を頭に入れなければと考えるようになってしまうのです。こうなってしまうと、読書は楽しみというより、テストや勉強に近いものになってしまいます。

 

また、読み聞かせの後には「本を一冊読み終えたぞ!やった!」という気持ちにさせたいもの。そのためには本選びも重要なポイントになります。お子さんの興味が向くことは何か、よく考えてみてください。電車好きなら電車が出てくるお話、好きなテレビアニメがあるならそのキャラクターが出てくるお話など、お子さんの興味に合ったものをチョイスしましょう。

 

さらに、お話の長さもポイントです。あまりに長いと読み終わるまでに時間がかかり、途中で飽きてしまって達成感を味わわせることができません。短めのお話がよいでしょう。

 

それでも、最後まで読み切らないうちに集中力が切れることもあるでしょう。そんな時はすぐにあきらめて。そしてタイミングを見計らい、一日のうち何度か読み聞かせに誘ってみましょう。そのうちに、一冊読み終えることができて、「最後まで読めたぞ!」と思えるようになるでしょう。

 

そのような気持ちになるのは、本人にとってもうれしいことであるはず。そうなれば「また読みたいな」と自然に思うようになることでしょう。

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