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これだけは知っておこう!1~2か月の赤ちゃんの最低限の知識

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1~2か月の赤ちゃん

生後1~2か月の赤ちゃんはどのような状態なのでしょうか?この時期の育児のポイントは?この時期の子どもに関して、よく聞かれる気になる疑問なども説明していきたいと思います。

 

成長がめざましいころ

生まれてから1~2か月たつと、赤ちゃんも生活に慣れてきます。誕生してからというもの、体をこの世界に合わせるために調節を続けてきましたが、それもようやく落ち着いて、今度はどんどん体を成長させていくようになります。

 

顔も体もふっくらとしてきて、おっぱいを吸う力も非常に強いものになってきます。体が大きくなるスピードは目を見張るほどで、ひと月に1kgくらいという速さで体重が増えていきます。

 

成長するのは体つきばかりではありません。いろいろな表情をするようになり、家族にとってはとても楽しくなることでしょう。

 

では、生後1~2か月の赤ちゃんの特徴をまとめてみましょう。

 

■一度にたくさんの母乳やミルクを飲むことができ、体がぐんぐん大きくなっていきます。

 

■「アー」「ウー」などの喃語が出始めるころ。かわいい声が聞かれるようになったら、家族のみんなはそれに応えてあげて。家族とのコミュニケーションは、赤ちゃんにとっても楽しく、成長のもとにもなります。

 

■体温調節機能は未発達です。暑さや寒さに気を配りましょう。

 

■赤ちゃんの大きさの平均を見てみましょう。これはあくまで標準ですから、この数値と比べて大きいとか小さいとかいうことを、気にしすぎることはありません。

男の子は、体重は3.5キログラムから7.0キログラムほど。身長は51センチメートルから63センチメートルほど。

女の子は、体重は3.2キログラムから6.5キログラムほど。身長は50センチメートルから62センチメートルほど。

 

授乳ペースが安定します

生後1~2か月ともなると、授乳のペースが落ち着いてきます。始めは一回に少しずつしか飲めなくて、次の授乳までの間隔が短く大変でしたか、このころになれば、1回に飲める量が増えてきます。この時期の最後には、授乳は1日7、8回ほどで済むようになるでしょう。

 

始めの頃に比べれば、母乳の分泌も良くなってくることが多いですが、あまり出ないという人も、それほど心配することはありません。まずは健診などの際に話してみて、必要ならばミルク育児に切り替えたり、ミルクと母乳の混合で進めていったりしてもよいのです。

 

今のミルクは栄養的には母乳に劣りませんから、お母さんが愛情をこめて与えるというポイントをおさえてさえいれば、ミルク育児をすることを心配に思う必要は何もありません。

 

赤ちゃんの反応が出てくる時

赤ちゃんはいろいろなものに反応するようになり、見ていても楽しくなることでしょう。手や足は元気に動かしますし、動きのあるものを見ると、目で追いかけるようになります。そして音が出る玩具にも反応を示します。

 

また、家族が赤ちゃんをあやすと、笑顔を見せるようになってきます。喃語を話すようになるのもこのころから。「アー」「ウー」などの発声のことを、喃語というのです。そして、家族が顔を近づけると、目を合わせてその顔を見つめます。

 

このような反応が見られると、家族にとってもとても楽しいものですね。赤ちゃんから反応があったら、周りの家族はまたそれに反応を返してあげましょう。それと同時にスキンシップをするようにすると、赤ちゃんの心や体の発達がさらに促されるでしょう。

 

赤ちゃんにとって安心・安全な環境とは

体温調節が苦手なこのころの赤ちゃんには、エアコンを使うのも有効な手段です。ですが、その温度には気を配りましょう。寒すぎず暑すぎずの、26℃くらいが適温でしょう。また、エアコンの直接的な風は赤ちゃんにとってはよくありません。ベッドや布団の位置には気をつけて。

 

まめに掃除すること、布団を干すことも大事です。アレルギー要因ともなるほこりやダニ、ハウスダストを減らすためです。

 

電磁波が体に与える悪影響について語られています。その詳しいメカニズムは未だはっきりとはしていませんが、可能性を考慮して、赤ちゃんが電磁波の影響を受けないよう家電製品(テレビやオーディオ、パソコン、携帯電話など)を赤ちゃんから遠ざけておきましょう。

 

また、あまり大きな音は赤ちゃんにとって不快なもの。普通の生活音程度なら問題視する必要はなく、神経質になりすぎることはありませんが、例えば、音楽をいわゆる大音量で聴くのが習慣化している方などは、音のボリュームを大きくしすぎないよう気をつけましょう。

 

壁や窓の近くは、部屋の中でも気温が低い場所。体温調節が苦手な赤ちゃんには、良くない環境と言えます。ベッドや布団を置くときには、壁から少なくとも10センチメートルは離した位置にしましょう。

 

落ちたり倒れたりしそうなものは、赤ちゃんのそばから離しましょう。花瓶やスタンドライトなどにも注意です。

 

ペットの毛が、赤ちゃんのアレルギーを引き起こす時があります。赤ちゃんが寝る部屋に、ペットを入れるのは控えましょう。

 

このころの育児に対する良く聞かれる気になる疑問

●赤ちゃんがあまり反応を示さない

反応の仕方には、個人差があります。反応が薄いように思えても、実はしっかりと周りのようすを見ているようです。月齢を重ねるごとに、反応がはっきりとしてくるでしょう。もう少し、様子を見てみてください。

 

●体重の増加が少ない

もしかしたら、母乳の分泌が少ないのかも。その場合は、ミルクを足したり、ミルク育児に切り替えたりしましょう。

 

母乳の出方には個人差がありますから、お母さんとしてダメだとか、自分を責める必要は全くありません。それに、ミルクの研究は素晴らしく進んでいて、今や母乳と栄養的には劣りません。母乳の時と同じく、優しく抱っこして、心を込めて授乳すれば、問題ありません。

 

ただ、体重が平均値よりも少ないというだけで、赤ちゃんが満腹感を感じているようだったら、たいていは大丈夫。体重が増えない時期が長く続くようなら、小児科を受診したり、お近くの保健センターで話を聞いてもらったりしましょう。

 

●授乳の途中で寝てしまう

このようなケースはよくあることです。ですが、授乳中に寝てしまっては、十分な量の母乳(またはミルク)がとれず、授乳間隔があかなくなりがち。

 

寝てしまったら、名前を読んだり頬に触れたりして刺激を与え、なるべく起こしてあげましょう。それでも眠りが深い時には、授乳を中断し、布団に下ろして眠らせましょう。授乳間隔は短くなりますが、赤ちゃんが求めてきたときにあげるようにしてください。

 

●授乳後、すぐに吐いてしまう

このようなことも、よく耳にします。おっぱいやミルクを飲むことに慣れてくれば、そのうち吐かなくなるでしょう。今は、吐いたときにすぐ対処できるよう、準備を整えておくようにします。例えば、着替えやタオルなどですね。

 

授乳後にげっぷがたまってしまって、吐いてしまうこともあります。おっぱいやミルクを飲んだ後、赤ちゃんを縦抱きにして背中をトントンし、げっぷするように促してあげましょう。

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