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心配不要!卒乳の時期は自然にやってくる

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離乳食を食べる赤ちゃん

一日何度となくやってくる授乳タイム。それはそれで悩みも多く大変なのですが、いつか子どもは卒乳していくもの。その卒乳も、どのようにやっていったらよいのだろうと悩むお母さんは多いものです。大丈夫です。卒乳の仕組みが分かれば、焦らずともよいということに気が付くでしょう。

 

またその時期は、赤ちゃんにとっても母親にとっても、そして父親にとっても意味のある時期です。卒乳が持つもう一つの意味について、考えてみましょう。

 

卒乳が自然に訪れるシステム

母乳やミルクだけで育ってきた赤ちゃんも、生後5~6か月ころになると離乳食が始まります。栄養源の主体は、段階を追って少しずつ、母乳やミルクから離乳食の方に移行していきます。それと同時に、母親の心や体も変化していきます。

 

離乳食が進み、やがて歯が生えてくるようになると、そろそろ卒乳に向けての準備が始まります。母親は本能的に、我が子の歯を見た時に「赤ちゃんが歯でおっぱいをかんだら、痛そうで嫌だな」と感じ、おっぱいをあげるのが嫌になるようにできているのです。

 

おもしろいことに、お母さんがそのように思うようになる時期と、赤ちゃんの離乳食を安定して食べられるようになる時期とは、だいたい同じころになっています。

 

離乳食を食べる量や回数が増えるにしたがって、授乳の回数は減ります。母親の体は、乳首を吸われることによってそれが刺激となり、乳汁を出すホルモンが分泌されていたのですが、授乳の機会が少なくなれば、だんだんと母乳は出にくくなってくるのです。

 

このことを受けて、脳の方も子育ての終わりを感じるのか、生まれた時からあった「子どもを守り、育てなければ」という母性本能も、次第に弱まってきます。

 

母乳が出なくなるのと時期を同じくして、生理が来るようになります。これは、新しい命を生み出すための準備ができたということを意味します。身体的には、子育てがいったん終わったという風にも考えられますね。

 

このような状態になる頃は、だいたい生後9か月ころ。この期間は、本当に大変だったことでしょう。母親だからこそできる赤ちゃんのお世話、母親でしかわからない赤ちゃんのいろいろなこと、そんなことばかりが多かったからです。

 

まさに、母親と赤ちゃんの間には誰も入り込む余地がない、そんな時期でしたね。

 

それに、母親は上手に気を遣いながら、父親が上手に育児に参加できるよう手助けしなければならない時期でもありました。ここまで大変な苦労をしてきた母親の皆さんに、心からねぎらいの言葉をかけたい気分でいっぱいになります。

 

卒乳の時期が訪れたら、いよいよ本格的な父親の育児参加

赤ちゃんが母乳やミルクのお世話になっている時期は、どうしてもお母さんと子どもとの、二人だけの世界になってしまいます。でも卒乳の時期が来たら、今度は夫婦そろって育児をしていく時になったといえます。

 

これまでは父親が入り込む余地のない場面も多かったですが、これからは違います。父親の愛情だって、子どもにしっかりと伝わっていくようになりますよ。

 

卒乳の時期が来たら、母親と父親が手を取り合って、楽しく育児をしていきましょう。きっと賢い母親たちは、これまでに少しずつ、父親が育児参加できる下地を作ってきたはず。そんな父親たちの出番が、いよいよやってきたのです。

 

いままでそのように夫に接してきてなかった…ここからいきなり育児参加なんてしてもらえない…。そんな方でも、これからの接し方次第で、いくらでも取り戻すことはできます。

 

さあこれからが、夫婦で協力し合い一緒に楽しい育児をするスタートです。

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