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脳科学から見たおむつ外しの方法

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おむつ

赤ちゃんが成長していくうちに訪れる、おむつ外しについての悩み。おむつ外しには様々なやり方があるようですが、脳科学の視点から考えたおむつ外しの方法についても、ご紹介しておきましょう。

 

脳科学を利用すればおむつ外しは簡単なこと

ほとんどの親が、おむつ外しをどうやって進めていったらよいのだろう、と悩むようです。それを裏付けるかのように、おむつ外しの方法についてまとめた書籍が、とてもたくさん出回っています。

 

それらを見ると、おむつはこのやり方で確実にとれる、とか、苦労せずにおむつ外しに成功する、などと記載されていて、多くはじっくりと気長に子どもの成長を待つようなやり方が書かれています。でも、脳科学の視点から考えてみると、おむつ外しなど、なんてことはない問題なのです。

 

おむつがいらなくなるには、尿で膀胱がいっぱいになった時に、それを脳に知らせることができるようになる必要がある、ということが、よく言われています。でも実は、「膀胱が満杯だよ」という指令を脳に出すことは、だいぶ初期のうちからできているのです。あとは条件反射を使った練習を繰り返せば、必ずできるものなのです。

 

これはつまり、ペットのトイレのしつけをするやり方を基本として、人間にも行えばよいということです。「一般的なおむつ外しのトレーニングを続けているが、なかなか外れない」とお悩みの方は、ぜひ一度やってみてください。

 

叱っておむつ外しを成功させる

ペット同様にトイレトレーニングをすればよいというのはどういうことなのか、具体的にご説明しましょう。

 

まず、機会をとらえること。だいたい決まったタイミングで、赤ちゃんはおしっこをしています。

・眠りから目覚めた後

・食事の後

・遊びが突然止まった時

 

基本的にこの3つのタイミングです。この時をとらえて、すかさずトイレに座らせることを続けてみましょう。おしっこの場合は、しばらくすれば確実にトイレでできるようになるでしょう。

 

排便の時は少しタイミングが違います。食事の後は排便のリズムをつけやすいため、ごちそうさまの後にはいつも、トイレに座らせるようにしましょう。

 

タイミングをとらえるということの他に、もう一つ重要なポイントがあります。それは、上手に「叱る」ということを取り入れるという点です。

 

排尿、排便に失敗してしまった時には、きっぱりと叱りましょう。このやり方は、一般的なやり方に反していますね。育児書などのほとんどが、「失敗したときに叱ると、排泄が怖いことになってしまい、逆効果である」と述べています。

 

でも、赤ちゃんはまだ上手に会話をすることができません。叱られなければ、なぜおもらししてはいけないのかわからないのではないでしょうか。

 

しつけという面からおむつ外しを考えてみれば、やってはいけないことに対して叱るという方法はあって当然です。排泄に関しては、反射を利用すればできることなのです。言ってみれば、本能を司る旧皮質に関わることです。適切に叱ることで、排泄のしつけを長引かせずに済むのです。

 

専門家の中には、失敗したときに1回たたくことで、あっという間にトイレトレーニングが終了したという人もいます。このやり方で、1歳過ぎて間もなくおむつが取れてしまった赤ちゃんもいるくらいです。

 

もちろん、叱り方の加減についてはよく考えましょう。叱りすぎ、たたきすぎは当然、よくないことです。

 

脳科学から見たおむつ外しの方法でしたが、いろいろなやり方と比べてみたり、自分の家庭の育児法と照らし合わせてみたりしながら、どのようにおむつ外しをしていったらよいかを決めていきましょう。

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