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母体に悪影響の出る異常妊娠!誤診の報告もあるので要注意!

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異常妊娠

受精卵の着床や胎児の数、胎児の発育に異常のある妊娠のことを異常妊娠と呼びます。
このうち代表的な「子宮外妊娠」と「胞状奇胎」についてチェックしましょう。

 

子宮外妊娠と分かったら・・・

子宮外妊娠というのは、読んで字の通り、受精卵が子宮腔以外の場所で着床してしまうことを指しています。子宮外妊娠が起きる場所としては卵巣、卵管峡部、卵管膨大部、卵管采部、卵管間質部、子宮頸部などのほか、卵膜や腹膜などが上げられます。

 

子宮外妊娠の場合妊娠検査薬では分からないことがあり、エコー検査をして初めて分かるようなこともあります。そのような場合でも妊娠は進行するので、放置したままでいると着床したところが破裂して大きな出血が起き、危険な状態に陥ってしまいます。

 

生理が止まったり不正性器出血があるような場合、また下腹部痛が続く場合は子宮外妊娠を起こしている可能性もあります。命に関わることもありますので早めに産科に行くようにしましょう。

 

子宮外妊娠していることが分かった場合、破裂して出血する前であれば腹腔鏡を使って問題の部分を切除することもできます。破裂を起こしてしまっている場合には最悪の場合命に関わりますので、緊急の開腹手術を行うことになります。

 

子宮外妊娠では妊娠を続けられませんが、早めに処置をすることができれば再び妊娠することも出来るようになります。

 

胞状奇胎と分かったら・・・

胞状奇胎とは、本来であれば胎盤になるはずの部分(絨毛といいます)が異常に増えてしまい、子宮内がブドウのようなつぶつぶでいっぱいになってしまうことをさします。胎児はこのつぶつぶのなかに吸収されてしまい、妊娠を継続することは出来なくなり、最後には流産してしまいます。

 

胞状奇胎は妊娠のはじめの頃に行うエコー検査でたくさん粒状の陰影が見られるということで見つけることが出来ますが、そのほかにもいくつかある自覚症状で見分けることも出来ます。

 

たとえば重いつわりの症状が起きるであるとか、不正出血や腹痛が起きるなどの症状が見られるといったものです。

 

胞状奇胎であることが判明した場合、子宮内掻爬を行い、子宮の内容を除去します。安全性の問題と、子宮内容を完全に取り除くため掻爬は2度に分けて行われます。このとき取り残しがあると絨毛がんなどに移行しかねませんので注意せねばなりません。

 

胞状奇胎を起こした場合、その後1年から2年は避妊をすることとなり、その間は2週間から4週間毎に検査を受ける必要があります。そのようにした後に医師から妊娠しても大丈夫だと許可が出れば、次の妊娠にトライすることも出来ます。

 

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