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ご飯の良い点を考えよう!

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ご飯

人間にとって炭水化物は必要不可欠なエネルギー源です。炭水化物を含むものはいろいろありますが、一番のおすすめはご飯です。ご飯を主食に据えるだけで、子どもは健康に成長していけます。それほど、ご飯には良い点がたくさんあるのです。ご飯を主食にするとどんな良いことがあるのか、ご一緒に見ていきましょう。

 

ご飯にはこんなにたくさんの良さがある!

体内に吸収されるとすぐに燃焼する、効率の良いエネルギー源が、炭水化物です。炭水化物を多く含む食品はいろいろあります。ご飯、パン、うどん、パスタ、中華麺…。炭水化物を摂るときに、これらのうちのどれを選んでも同じということはありません。

 

パンには空気もたくさん含まれていますから、たくさん食べないとすぐにお腹が空いてしまいます。中華麺を使ったラーメンを食べたとすると、お腹は膨れますが、炭水化物だけでなく大量の脂肪分も摂ることになってしまいます。パスタも同じく、油を使わずに調理することはほとんどないでしょう。

 

最近の日本は、食の欧米化とともに、油脂類の摂取量も増えてきています。このことは、生活習慣病だけでなく、急激に増えたアレルギー症の要因にもなると指摘されています。

 

大量に食べなくても必要な炭水化物をとることができて、しかも油脂類を必要としない食品は何かというと、ご飯やうどん、おもちなどが当てはまります。これらはみな、日本人が慣れ親しんできたものです。さらにこの中でも一番主食としてふさわしいのが、ご飯です。なぜかというと、ご飯を主食にすることにはたくさんの良さがあるからです。

 

まず、ご飯は米に水を加えて炊いているため、水分がたくさん含まれている食べ物であるという点です。パンを食べると口の中がぱさぱさして、何か飲み物が欲しくなりますが、ご飯はそのようなことはありません。水分がたくさんあるので食べやすく、飲み込みやすいのです。

 

それから、日本人が毎日食べても飽きない味であるというのも、ご飯が主食としてふさわしい理由の一つです。いくらパスタが大好物でも、毎日毎食食べ続けるのはおそらく不可能でしょう。

 

また、ご飯というのは添加物を一切必要としない食べ物です。純粋にお米と水だけで作られており、添加物を入れる必要がどこにもないのです。毎日主食として食べるには、安心、安全な食品である必要があるでしょう。

 

さらに、ご飯というのはどんな味付けのおかずにも、どんな食材にもぴったり合います。おかずを選ばない。そこも主食として最適な所以です。

 

このように、ご飯には、主食としてふさわしい利点がたくさんあるのです。毎日の食事の主食は、ご飯を中心に考えることをおすすめします。

 

ご飯が日本の肥満児を救う!?

ここ10年は横ばい傾向ですが昔と比べると、肥満傾向の子どもはやはり増えてきています。その原因には、油脂類の摂りすぎ、夜更かしや朝食抜きといった生活習慣の乱れとともに、主食としてご飯をきちんと食べていないという点も挙げられています。

 

ご飯を食べると、ある程度の量で満腹中枢が働き、それ以上は食べられなくなります。ということは、食べ過ぎを防ぐことができるのです。それに対して菓子類はご飯よりも軽い食感で、なかなか満腹感を感じられませんから、どれだけでも食べられてしまいます。

 

子どものご飯の量をセーブしてしまうと、子どもの体は炭水化物が足りないと感じます。すると、ご飯の他の炭水化物、つまりお菓子やジュースなどのおやつをたくさん欲しがるようになるのです(※)。これが、子どもの肥満につながるわけです。ご飯をきちんと食べさせれば、このようなことはおきないのです。

※炭水化物は、読んで字のごとく化合物です。化学的に分解すると複雑になりますが、栄養学的に分解すると「炭水化物=糖質+食物繊維」となります。従って、お菓子にも炭水化物が含まれています。というよりも主成分です。「炭水化物=穀物」のイメージがあるためか、お菓子の成分一覧には炭水化物と表記せず、「糖質○○g、食物繊維○○g」というように分解した表記になっていることが多いです。

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