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子供がどんどん話してくれるようになる方法!

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親子で会話

子供があまり話をしてくれない、あるいは、我が子は自分の思いを上手に伝えられないようだ、そのように感じている人はいませんか?そういう性格なのだと、諦めないでください。まだ上手に話ができないだけなのかもしれません。働きかけ1つで、子供の気持ちはもっと引き出せるようになるのです!

 

親は聞き上手になって

子供が健やかに育つためには、親子の会話が欠かせません。しかし、一見会話しているようでも、実は会話になっていない場合も多いのです。親の口から出るのが「○○しなさい」ばかりになっていないでしょうか。これは本当の意味での会話ではありません。

 

また、子供がせっかく話しかけているのに「あとでね!」と言って断っていたり、子供の話の腰を折って親が結論を言ってしまったりしていないでしょうか。これでは子供の「話したい」という気持ちが消化不良になってしまいます。そして次第に「どうせ言っても聞いてもらえない」と思うようになり、自分から話すことがなくなってしまう可能性があるのです。

 

会話は相互のやり取りで成り立ちます。相手が話したらそれに反応し、自分も話して反応してもらうものです。その時、相手が反応できないような言い方や話の内容になってしまうと、会話は成り立たないのです。

 

最初はだれでも、上手に話すことなどできません。会話の経験を重ねることで、次第に話す力が育っていくのです。子供と会話する時は、子供が受け止めやすい言葉かけや反応しやすい言葉かけを心がけましょう。そして、子供の話をしっかり聞き、楽しく親子の会話をしていくようにしてください。

 

質問、回答を工夫して会話をふくらます

親子の会話中、お子さんに何かを尋ねる際に「イエス」か「ノー」で終わってしまう聞き方になっていませんか?これでは、子供の考えを引き出すことはできません。例えば「おやつ食べる?」という質問だと「はい」か「いいえ」で会話は終わってしまいますが、「今日のおやつ、何を食べたい?」と訊けば「ホットケーキがいいな!」などと、子供の考えを聞くことができますね。

 

子供に何かを尋ねるときは、「イエス」か「ノー」で答えられるような聞き方でなく、子供が自分の考えを言わなければならない聞き方をするようにしましょう。

 

逆に、子供からの会話が、質問である場合はとても多いものです。すぐに答えられるものなら良いのですが、「空はどうして青いの?」など、答えを説明しにくい時や親自身が答えを知らない時もあるでしょう。そんな時「忙しい時に変なこと聞かないで」と言ったり、「あとでね」などとはぐらかしたりするのはおすすめできません。

 

せっかく子供から話しかけてきたのです。「へえ、すごいことに気づいたね」とほめたり「そうだね、不思議だね」と共感したり、「どうしてだと思う?」と考えさせたりしてみましょう。親子の会話がふくらみます。

 

子供の言葉にはまず共感を

親は子供を良い方向に導きたいと思うものです。その思いが強すぎると、子供が言ってきたことに対して、すぐに頭ごなしに叱ったり、否定したりしてしまいがちです。

 

「今日、○○ちゃんとけんかしちゃったの」と子供が話してきたとしましょう。そんな時「ダメじゃないの、お友達とは仲良くしなきゃ」とすぐに叱ってしまうこと、ありませんか?それがあまりに続くと、「お母さんに話しても自分の気持ちを理解してもらえない」と子供は思ってしまい、自分の事をあまり話さないようになってしまうかもしれません。

 

もちろん、しつけ上、叱ることはあるでしょう。しかし、叱らなければならない時でも、まずは子供の話に耳を傾け、子供の気持ちに寄り添ってあげてください。「いつもは仲がいいのに、今日はけんかしちゃって残念だね」「本当は仲良くしたいんだよね」などと共感してあげるのです。それは子供そのものを受容するということです。

 

こうしていけば、子供は「何があってもお母さんは自分の気持ちを分かってくれる」と感じて親子の信頼関係が深まり、自分の気持ちをちゃんと話してくれるようになるでしょう。

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