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子供に挨拶のしつけをしなければならない理由とは

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いただきますをする子供

子供に対してのしつけはいろいろありますが、挨拶もそのうちの一つです。朝は「おはよう」、帰って来たら「ただいま」、ご飯の前には「いただきます」…。挨拶のしつけはとても大切です。でも、なぜそんなにも大切だと言われるのでしょう。改めて考えてみるとわからないものですね。子供に聞かれたらすぐに答えられるように、親も学んでおきましょう!

 

挨拶をすればいろいろな情報が得られる!

人と人とが交わる際に、挨拶は欠かせません。子供にもぜひ身に付けさせたいものです。しかし、なぜ挨拶がそんなにも大切なのか、はっきりと言える人は少ないかもしれませんね。様々な考えがあるかと思いますが、挨拶をすることのメリットの一つとして「挨拶をすることで、その人に関するたくさんの情報が得られる」ということがあります。

 

相手の挨拶の声の調子や表情から、元気がなさそうだとか、機嫌がよさそうだなど、相手の今の状況を推測できるのです。さらにその状況から、次に話すべき会話の内容を何にするかも考えることができます。例えば「お母さん、機嫌がよさそう!おねだりがあるんだけど、話すなら今かな」とか「何だか怒っているみたい。当たり障りのない会話にしておこうかな」などなど。

 

この、挨拶を交わすことによるメリットを得るためには、相手の顔を見て挨拶する必要があります。そうでないと、相手の状況は読み取れません。もちろん、子供だけでなく大人にも必要なことです。

 

家事で忙しいと、つい手元を見ながら子供に挨拶をしてしまいがちです。子供とあいさつを交わす時にはぜひ、一度手を休めて、子供と顔を合わせてください。すると、声の調子だけでなく、顔の表情や動きからも、子供の今の様子がわかります。

 

それに、大人だって、挨拶をした相手がよそ見しながら返事を返してくるよりも、目を合わせてくれた方が気持ちがよいはず。それに加えて笑顔も返してくれたらなおうれしいものです。子供との挨拶は顔を見て、できれば笑顔でできるといいですね。

 

挨拶は脳を鍛える素晴らしい方法

相手の顔を見て挨拶をすることで、相手が今どんな気持ちなのか、どんな状態にあるのか、何となく感じとることができます。この時、相手の表情や動きなどを見て、どんな感じなのかを把握し、何を意味しているのかを推測するわけですから、脳はいろいろな作業を行っているのです。

 

ですから、相手の顔を見て挨拶をすれば、脳を働かせることができるというわけです。脳というのは、使えば使うほどどんどん性能がよくなっていきます。つまり、相手の顔を見て挨拶をしっかりすれば、脳が鍛えられるということにもなるのです。

 

どうですか?どんな親御さんでも、我が子の頭を鍛えるためと思えば、挨拶のしつけはしっかりしなくてはいけないと感じることでしょう。

 

挨拶はいろいろな場面で交わされます。出会った時、別れるとき、食事の時…。どのタイミングも大事にして、挨拶のしつけをしましょう。

 

おまけにもう一つ。幼いうちからきちんと挨拶を交わすよう心がけていれば、思春期の難しい年頃になって親に何も話してくれなくなったとしても、挨拶の時の様子から、我が子の今の状態について何となくわかるようになるでしょう。これも、挨拶のしつけをしっかりしておくことのメリットと言えるのです。

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