常備菜を味方につければ子供の食事はばっちり!

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常備菜

今の親たちは本当に大変です。特に共働きであれば、外で仕事をしつつ子供の世話や家事を同時にこなさなければならないのですから。共働きでなくたって、昔よりも家庭や子供について、考えなければならないこと、やらなければならないことが増え、また複雑になってきてもいます。

 

そんな今の親たちは、毎日の食事作りにも苦労していることでしょう。しかし、ご飯作りもままならないような現代の忙しい親たちにも救世主がいます!それは「常備菜」です。詳しく見ていきましょう。

 

常備菜が忙しい親たちを救ってくれる理由とは

朝早くから仕事に出かけ、あるいは家事や子供の世話に追われて一日中働いた後は、家で家族の食事作り…。目が回るほど忙しい現代人の親たちに、「毎日の食事は手作りで。手間暇かけて作りましょう」などとはとても言えません。

 

「昔は全自動洗濯機も炊飯器もなかった。その上子供や家族の人数は今よりもずっと多かった。昔に比べて今の方が楽じゃないか」と考える人もいるかもしれません。確かにそれもそうです。では昔のお母さんたちはなぜ、毎日の食事作りをこなすことができていたのでしょうか。

 

それは、昔ながらの日本食を毎日食べていたからです。昔から日常的に食べられてきた日本食というのは、本来とても手軽なものだったのです。日本食というと寿司やてんぷら、すきやきなどを連想しがちですが、これらはどれも特別な日のごちそうです。日本で昔から食べてきた日常食というのは、ご飯と味噌汁、それに漬物を基本とする、とてもシンプルなものだったのです。

 

それに加えて「常備菜」という強い味方がありました。常備菜とは作り置きできるおかずの事です。この常備菜は、栄養面から見ても経済面や効率面で見ても、とても素晴らしいものなのです。

 

常備菜の代表ともいえる漬物からは野菜が摂れます。焼きのりがあれば藻類、納豆や煮豆があれば豆類を摂取できます。たんぱく質を摂るには小魚を佃煮にしたりふりかけにしたりすればOKです。ご飯と味噌汁だけでは摂ることができない栄養素も、こうして常備菜から摂ることができるのです。

 

忙しくて平日作れないという人は、仕事が休みの日にまとめて作るとよいでしょう。それも無理なら市販のものを利用しても構いません。

 

常備菜の良いところは、まとめて作ったほうがおいしく、日持ちがし、日数がたっても味や風味があまり損なわれないところです。また、ご飯にぴったり合う味のものばかりですから、これらの常備菜をおにぎりの具にしてしまえば、なお簡単に食事作りができます。ですから、忙しい人にこそ、常備菜がおすすめなのです。

 

常備菜の良さがわかれば子供の食事作りが楽になる!

毎日忙しくて…という親御さんには、食事作りのお助けアイテムとして、常備菜をおすすめします。後はご飯と味噌汁さえあれば大丈夫。常備菜から野菜も魚も摂れます。作り置きできる常備菜があれば、特に忙しい朝に料理をしなくてもよくなるのです。

 

「野菜やたんぱく質が足りないのでは?」「それだけでは物足りないのでは?」と思うかもしれませんが、そんなことはありません。大人と違って子供は、起きてすぐに野菜をモリモリ食べたいとは思わないでしょう。だから常備菜の野菜の量で充分なのです。

 

それに、野菜を漬物にしたり味噌汁に入れたりすると、意外と子供はすんなり食べることが多いものです。朝から常備菜である野菜を食べられたなら、たくさんほめてあげてくださいね。

 

真面目な親御さんであればあるほど、子供の食について悩むものです。しかし「子供の食事はご飯と味噌汁、常備菜でOK。それを食べられたらほめてよい」と聞いたらどうでしょう。ずいぶんと気持ちが楽になるのではないでしょうか。

 

そもそも、なぜ子供の食事作りを大変だと思ってしまうかというと、子供に楽しくおいしく食べてほしいと強く思いすぎてしまうからです。大人にとって食事は大きな楽しみでしょう。もちろん子供にとっても食事に楽しさがあればよいのかもしれませんが、子供の楽しみはむしろ、食事の他にあることが多いものです。

 

子供を楽しませなくてよいと考えれば、食事作りは楽になります。また、子供の健康を真に願って作る料理は、自然とシンプルなものになりますし、そういった料理は経済的でもあります。本当の意味で子供の事を考えれば、子供の食事は必然的に楽に作れるものとなるわけです。

 

もしかしたら、ご飯に味噌汁、常備菜という食事に子供は不平を漏らすかもしれません。そうなったら「だったら食べなくてもいいよ」と言っても良いと思います。なぜなら、子供が空腹にさえなれば、そういったメニューの食事でもきちんと食べるはずだからです。

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