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妊娠すると便秘しやすくなるというウワサは本当か?

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2006

妊娠すると便秘しやすくなるというウワサがありますが、これは本当なのでしょうか?
真意のほどは・・・

 

便秘、さらには痔の危険性!

妊娠するとお母さんの体内ではホルモンのバランスが変化し、黄体ホルモンの分泌量が増加します。黄体ホルモンは腸に作用してその働きを抑えるため、いままで便秘をしなかった人でも便秘しやすくなります。もともと便秘しやすかった人の場合はより便秘がちになることもあります。

 

原因となっている黄体ホルモンは妊娠中期に入ると分泌量が減少しますので、このころになると便秘の症状が治ってくる場合もあります。

 

黄体ホルモンの増加の他にも、妊娠中に便秘しやすくなるのには理由があります。それはどうしても運動が不足しがちになることと、子宮が大きくなることで腸が圧迫されてしまうことです。妊娠中期に入ってからも便秘が解消してこない場合はこちらの理由を疑ってみましょう。

 

便秘はそれ自体でも気分が悪くなったりしてたいへんなものですが、便秘が原因となって痔を起こしてしまうとさらにたいへんになってきます。

 

滞留して硬くなった便のせいで切れ痔になってしまったり、いきみすぎたために肛門近くが鬱血し、老廃物や疲労物質が溜まって炎症を起こすことで腫れあがり、最終的にはイボ痔になってしまうことがあるからです。

 

特に鬱血については、子宮が大きくなってくることで血液の巡りが悪くなっているために起こりやすくなっており、また治りにくくなりますので注意が必要です。

 

妊娠中は便秘薬は避けよう!

便秘になるといろいろと不快な思いをしますので、ひどくなってくると思わず便秘薬を使いたくなりがちですが、妊婦さんの場合それは避けた方がよいでしょう。というのも、市販薬の中には服用すると流産したり早産しかねないような成分を使った薬も販売されているからです。

 

妊娠中に便秘になってしまったら、薬に頼るのではなくて食事を見直したり運動をすることによって解消していくようにしましょう。そのためのコツをいくつかご紹介しておきます。

 

まず、食事面では水分を多めに摂るようにします。そのほか、食物繊維が豊富な食材を摂取することです。具体的には根菜や海藻、キノコのたぐいを多めに食べるようにして下さい。

 

また、構えて運動するようなことは不要です。散歩をしたり家事の際にながら運動をしたりすることで適度に運動をする習慣を身につけましょう。

 

このほか、お出かけ先で便意をもよおしたときに我慢をしないであるとか、温水洗浄機を利用するようにするなどと行った対策が効果的です。

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