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こういうのは危険!赤ちゃんの頭はとってもデリケート

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赤ちゃんの頭

生まれたばかりの赤ちゃんは胸周りよりも頭の周りが大きく、みんなあたまでっかちです。赤ちゃんの体の特徴をつかむために、頭について少し見ていきましょう。

 

赤ちゃんは転んだり落ちたりしやすいので注意を!

赤ちゃんや子どもというと、転んだり、高いところから落ちたといった事故を耳にすることがあります。これは理由がないことではありません。赤ちゃんや子どもというのは転んだり落ちたりしやすい体の構造になっているからです。

 

赤ちゃんや子どもは、体全体に占める頭の割合が大人よりも大きくなっています。産まれたばかりの赤ちゃんはだいたい四等身ほどですし、2歳ぐらいであれば五等身ほど、小学校に入るぐらいの6歳になってもまだ六等身ほどなのです。

 

体の中で頭が大きいということは、大人の体よりも重心が体の上の方にあるということになります。これが赤ちゃんや子どもが転んだり落ちたりしやすい原因となるのです。

 

赤ちゃんや小さな子どもは好奇心旺盛ですが、何か危険かをまだ分かっていません。ベランダの柵の隙間から下をのぞき込んだ小さな子どもが頭を下に転落した、という事故が後を絶ちませんが、これは赤ちゃんや小さな子どもの体の特徴と、こういった精神的な特徴が合わさって発生するのです。

 

赤ちゃんや子どもというのは、大人が思っている以上に早く成長します。昨日までできなかったことがいつの間にかできるようになるなんてことは日常茶飯事です。寝返りをうったり立ち上がったり、まだできないだろうと思っていたら突然できるようになっていてびっくりした、なんてこともよくあります。

 

ですから赤ちゃんや子どもについては思い込みや油断は禁物です。ちょっと目を離した隙にベッドやソファーから落ちて大騒ぎ、なんてことにもなりかねませんから、目を離さざるを得ない時にはわずかの時間であってもきちんと処置をしてからにしましょう。

 

具体的には、赤ちゃん用のベッドに寝かせている場合はきちんと柵を設置する、ソファーなどに寝かせている場合は落ちないように床に寝かせ直す、といったちょっとしたことが事故を防ぐために大事になってきます。

 

赤ちゃんを激しくゆさぶるのは危険!

赤ちゃんはよく「首が据わらない」と言われることがあります。産まれたばかりの赤ちゃんを見ると分かりますが、大人のように首が前に向かず、頭がぐらぐらしているのです。このため、そういう状態の赤ちゃんを激しく揺さぶるのは危険を伴います。

 

赤ちゃんは首が据わっていない他に、まだ頭蓋骨と脳の間に隙間が多くあります。こういった状態で激しく体を揺すると、頭蓋骨の中で脳がぐらぐら動き、血管が切れて出血するのです。こうしたことを『揺さぶられっ子症候群(Shaken Baby Syndrome)』といいます。

 

『揺さぶられっ子症候群』は危険で、脳に障害が残ったり死亡することもあります。ですからそういったことにならないよう、赤ちゃんを激しく揺さぶりすぎないようにしましょう。

 

ではどのぐらいが『激しい』のかということですが、常識的なあやし方でトラブルが起きることはまずありません。周囲で見ていて危険を感じるほどゆさぶったり振り回したりしなければ大丈夫だとされています。あまり神経質になりすぎる必要はありませんが、意外に知られていない症状ですので気をつけるようにしましょう。

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