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多少の汚れはへっちゃらな子に育てよう!

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汚れても平気な子供

子供というのは本当によく汚れるものです。食事をしても遊んでいても、子供の手足や衣服は汚れていきます。子供というのは、そういうものです。でも、全ての子供がそうではないようで、中には汚れるのを嫌がる子供もいるのです。「洗濯が楽でいいわ」などと思わないでくださいね。子供が汚れるのにも、成長するうえで大切なメリットがあるのです。

 

汚れるのを嫌がるのは親に原因があることも

子供が泥んこになって帰ってきたら、大人としてはやはり「洗濯が大変なのに…」と思ってしまうでしょう。しかし、汚れを気にして砂場に近づけなかったり、少しでも手に何かがつくと洗わずにはいられなかったりする子供もいます。神経質すぎて、それはそれで心配なのではないでしょうか。

 

子供がこのようになるのは、もしかしたら周囲の大人があまりにも清潔に気を遣いすぎたのが原因かもしれません。外遊びで服が汚れてしまわないように注意してばかりいたり、子供の体についた汚れに敏感ですぐに拭き取っていたり、食べたもので服やテーブルを汚すとすぐに叱ったりしていませんでしたか?そうしたことが積み重なると、「汚れることはいけないこと、気持ちの悪いこと」という意識が子供の中に芽生えてしまうのです。

 

もちろん、汚れたらきれいにすることや汚さないように気をつけることも、子供に教えたいことの一つです。しかし大人があまりにも気にしすぎてしまうと、汚れに対して敏感すぎる子供になる可能性が高まるのです。清潔志向が行き過ぎないよう、気をつけましょう。

 

足の裏でいろんな感触を体験させよう

汚れに対して極端に抵抗感を示す子供がいます。そのような子供が汚れに慣れるためには、まずは裸足になることをおすすめします。始めは家の中から始めましょう。家に帰ってきたら、靴下を脱いで過ごすのです。汗ばむ季節なら、かえって涼しく過ごせるでしょう。

 

屋内での裸足生活が習慣づいたら、場所を選んで、屋外でも裸足になってみましょう。足を怪我する危険のない、芝生や砂場などを選んでくださいね。肌に直接ものが触れる部位として、最も抵抗を感じにくいのは足の裏です。いきなり手のひらや顔などに汚れがつくのは、やはり嫌なものでしょう。まずは足の裏から、いろいろな感触を体験させていきましょう。

 

触覚というのも、子供に育てたい大事な感覚の一つです。そして触覚は手で感じるものとは限りません。足の裏でも様々な感覚を体験できます。たまには靴と靴下を脱ぎすてて、さらさらした砂の感覚やぬるっとした泥の感覚など、いろんな感触を味わわせてあげましょう。それが子供の脳を大いに刺激してくれます。

 

大人も一緒に汚れを楽しもう!

子供が砂遊びをするときは、ぜひ親御さんも童心に戻って、一緒に楽しんでみてください。砂の感触を味わい、「ヒンヤリしているね」「サラサラで楽しいね!」などと、砂の感触の良さを言葉にして表しながら遊びましょう。「砂イコール汚い」というイメージを変えるためです。お母さんがどうしても抵抗感があるなら、お父さんとやっても、おじいちゃん・おばあちゃんとやってもいいでしょう。

 

一緒に遊んでいるときは、砂が体や服についてもそのまま放っておいてOK。遊びながらこまめに砂を払うようなことはせず、砂遊びの時は汚れてもいいのだという意識を育ててあげましょう。

 

洗濯が楽な服を着せれば、泥んこ遊びも安心!

子供は本来、汚れなど気にせず思い切り遊ぶものです。逆に、たくさん汚したということは、思い切り遊べたということなのです。子供の成長を考えれば、喜ぶべきことですよね。ですから、子供が服を汚してきても叱らないであげてください。「たっぷり遊んだんだね!」と笑顔で迎えてあげましょう。

 

とはいえ、汚れた洋服を洗うのは大変ですし、お気に入りの洋服を汚してきたらショックを受ける気持ちも分かります。ですから、汚してほしくない服はお出かけ用にとっておくことにして、普段の遊び着は、汚してもよい服、汚れても洗濯が簡単な服、お手入れのいらない服を選んで着せるようにしましょう。

 

こうすれば、子供がたくさん汚したとしてもおおらかに受け止められ、「いっぱい汚してよく遊べた!えらい!」とほめてあげられるようになるでしょう。

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