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幼児の反抗期の上手な対応の仕方

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反抗期の幼児

2歳ころになると子供は急に、何に対しても「イヤ!」「ダメ!」と反抗するようになってきます。親にしてみれば、ずっと親の言うことを素直に聞いてきたのにと、面食らってしまうことでしょう。この頃になると子供は、自分でやりたいという気持ちが芽生えてくるのです。親から見ると単なる反抗のようでも、子供にとっては成長の証しだと言えるのです。

 

この時期に、自分の考えに従って自分でやりたいのだと思うことは、子供が成長するうえで欠かすことのできない重要なことなのです。それをしっかりと理解して、上手に対応する必要があります。そうすることで、子供は自我というものをしっかりと確立させつつ、状況によっては我慢ができるように育っていけるのです。

 

でも、どのような対応の仕方が良いのか、迷うところですね。幼児の反抗期にどう対応していったらよいのか、具体的に見ていきましょう。

 

幼児の反抗への3つの対処法

この時期の子供の反抗は、自然な成長の証しです。それをよく理解して、「ここまでちゃんと成長してこられたということね」と喜びましょう。まずはその気持ちを持つことが大事です。もちろん、子供が言うことを何でもかなえてやるという意味ではありませんが…。

 

反抗期の子供がかんしゃくを起こしたとしても、それと同じように大人が怒るのはやめましょう。冷静になってみれば、大人である親は、子供が反抗する理由、怒っている理由が分かるものです。子供と対等になって怒る前に、子供の気持ちを想像し、受容してあげましょう。

 

むやみにひどい反抗を起こさせない工夫があります。それは、親が主導するのではなく、小さなことでもいいから子供に決めさせる機会を増やすことです。例えば出かけるために靴を履かせたい時、「靴を履きなさい」と命令口調で言っても、きっと子供は「履きたくない!」と反抗するでしょう。そうなる前に、いくつか靴を玄関に並べて、「どの靴を履いて出かけようか?」と子供に決めさせるのです。

 

このようにすると、子供の「自分で考えたい、自分でやりたい」という気持ちを満たすことができますし、親としても気持ちが楽になるでしょう。

 

ちょっとしたことではありますが、日々ささやかな工夫を凝らしていくうちに、反抗期をやり過ごすことができるものです。それに、このような方法をすることで、自分で考えて行動する基盤が、子供の中に築かれていくのです。

 

反抗期の幼児には、落ち着いて冷静に叱ろう

反抗期の幼児は、親としては叱りたくなることがたくさんあるものです。そうなると、いつも丁寧に話して聞かせるのが面倒で、離れたところから大声で叱って済ますことも多くなっていくことでしょう。

 

しかしこの方法ではあまり効き目がないのも事実です。大きな声で怒鳴れば一瞬ビクッとして、効き目があったかのように見えますが、そのうち親の大きな怒鳴り声に慣れてしまい、それだけでは自分の行為をやめなくなってしまうでしょう。

 

本当にダメだということを教えたい時には、落ち着いて冷静に叱るよう心がけてください。子供の近くへ行き、目と目を合わせて静かな口調で話して聞かせるのです。子供はいつもと違う雰囲気を感じて、親がどれだけ本気であるかを知ることでしょう。

 

子供を自分の目の前に呼び寄せ、お互いにきちんと向かい合って座り、真面目な顔で話をするのも効果的です。いずれにせよ、子供に「いつもと様子が違うぞ。これは大切なことなのだ」と感じさせるのがポイントです。

 

小学校の低学年くらいまでの男の子の耳は、母親くらいの年齢の女の人の声の高さは、聞き取りにくいという研究結果があります。ですから、お子さんが男の子であるならなおさら、子供の近くに寄っていき、聞き取りやすいようにはっきりゆっくりと、話して聞かせるのが大事だということです。

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