ひとてまいの効果,原材料,口コミ,赤ちゃんへの使用等解説
野菜嫌いのお子さんをお持ちの方、食が細くなり量が食べらなくなった方、家族の野菜不足が心配な方に、スプーン1杯を1日分のごはんに混ぜて炊くだけで野菜不足をおぎなえると、テレビCMや、ブログなどでも話題のひとてまいをご紹介します。
ひとてまいとは?
厚生労働省が健康のために推奨している1日分の野菜の目標摂取量をご存じですか?なんと350g!実際に毎日それだけの野菜を食べ続けるのは大変なようで、どの世代でもそれだけの量に満たないのが現状です。
ひとてまいはスプーン1杯を2、3合のお米に入れて炊くだけ、家族が必要な1日分の野菜や魚の栄養がとれる栄養機能食品です。また、ひとてまいを入れると、ツヤツヤでふっくらしたおいしいごはんに炊きあがります。
スプーン1杯のひとてまいには、ほうれん草130株分、レタス1個分、めざし78匹分、グリーンピース1024g分もの野菜と魚の栄養がたっぷり入っています。さらにカルシウム、天然のコラーゲン、ヒアルロン酸が入っています。
茶碗1杯(140g)あたりの含有量をみてみると、ビタミンB1は白米の25倍、玄米の3倍です。ビタミンB6は白米の25倍、玄米の2倍。白米には含まれていないビタミンEは玄米の23倍になります。さらには食物繊維もたっぷり入っています。
毎日食べるものなのでひとてまいは安心、安全にもこだわって作られています。公益財団法人 日本健康・栄養食品協会から、原材料の受け入れから出荷までのすべての工程で、品質と安全性が保たれている国内の工場で作られた製品だけが受けられるGMP認定を受けています。
そのうえひとてまいは無香料、無着色で、保存料も一切使っていません。
ミネラルや、カルシウムなど1日に体が吸収できる分量が限られている栄養素は、毎日こつこつと継続してとり続ける必要があるので、ごはんを食べるだけでとれるのはうれしいですね。
効果
ひとてまいには、どんな効果があるのでしょう。
ごはんを炊くときにスプーン1杯のひとてまいを加えるだけで、野菜や魚の栄養がたっぷりとれるだけでなく、ツヤツヤのふっくらおいしいごはんに炊きあがります。ひとてまいを入れて炊いたごはんは冷めてもおいしいので、お弁当やおにぎりにもおすすめです。
ひとてまいは古米でもおいしくしてくれます。古米にひとてまいを加えて炊くと、ふっくらおいしく炊きあがると、お米農家の方も太鼓判を押しています。
ひとてまいは少しの水分でも溶けるので、お料理にも活用できます。卵焼きや、ホットケーキ、餃子、カレーなど、さまざまな料理や、飲み物にだって入れられます。
栄養面ではどんな効果があるのでしょう。野菜や魚の栄養がたっぷり入っているので、成長期の子どもの栄養補給にぴったりです。成長期の子どもは、たくさんの栄養が必要ですが、10代の子どもは1日分の野菜の摂取量は250g程度で、厚生労働省が推奨している目標摂取量には100gも足りないのが現状です。
ひとてまいには体を元気にしてくれるビタミンC、体の成長をサポートしてくれるビタミンB2、骨や歯を丈夫にしてくれカルシウム、おなかの調子を整えてくれる食物繊維など、健やかに成長するために必要な栄養がたくさん詰まっています。
生活習慣病の予防には、毎日こつこつと野菜をとり続けることが大切です。ごはんに混ぜて炊くだけのひとてまいなら、どの世代でも無理なく続けられます。さらにひとてまいには、ヒアルロン酸やコラーゲンなどの美容成分がたっぷり入っているので、美肌にも効果があります。
原材料
ひとてまいのパッケージに記載されている原材料は以下の通りです。
食物繊維(ポリデキストロース)、コラーゲンペプチド、オリゴ糖、海洋深層水ミネラル粉末、トレハロース、乳酸カルシウム、ビタミンE、ヒアルロン酸、ビタミンB1、ビタミンB6、無香料、無着色、保存料無添加
各々の原材料にどのような効能があるか見ていきましょう。
・ポリデキストロース
とうもろこしから作られた水溶性食物繊維です。国が認めた安全な食品素材で、腸内の善玉菌を増殖させておなかの調子を整えたり、血糖値の上昇を抑えたり、コレステロールを減らす働きがあります。
・コラーゲンペプチド
・コラーゲンを小さく分解したもので、体への吸収性が良い。肌や骨を作る手助けをしてくれる。肌の張りや弾力を保ったり、軟骨の新陳代謝を活発にしたりしてくれます。
・オリゴ糖
低カロリーでやさしい甘みがあります。腸内環境を整えてくれて、ミネラルの吸収を促進し、血糖値や中性脂肪を上げにくい、虫歯の原因にもなりにくいなどの特徴があります。美肌効果もあります。
・海洋深層水ミネラル粉末
ミネラルがふんだんに含まれた海洋深層水を粉末状にしています。ミネラルは体内で作れないので、毎日とる必要があります。
・トレハロース
じゃがいもやとうもろこしの糖質由来の甘味料。砂糖の45%くらいの甘味ですが、上品な甘さが特徴です。食品のパサつき、脂質の変質、冷凍の変質などを、防止する目的でも使用されます。
・乳酸カルシウム
食品添加物に広く使われている乳酸のカルシウム塩です。カルシウムは骨や歯を強くします。1日に体が吸収できる量は限られているので、毎日継続的にとることが大切です。
・ビタミンE
体の活性酸素を抑える抗酸化作用が高く、生活習慣病や、体や皮膚の老化を予防してくれます。
・ヒアルロン酸
高い保湿力があり、しわや、たるみ、ほうれい線の改善に効果のある美容成分です。ひざや関節の動きをスムーズにしてくれます。
・ビタミンB1
お米などの炭水化物を体内でエネルギーに変える時に必要な物質です。ビタミンB1が不足すると疲れやすくなり、深刻なビタミンB1不足に陥ると、精神状態や、成長にも、影響が出る場合があります。
・ビタミンB6
タンパク質の代謝に必要なビタミンです。成長を促進してくれる効果があり、タンパク質の代謝がスムーズに進むことで、骨や、歯や、爪や髪を丈夫にしてくれます。
このようにひとてまいには豊富な栄養が入っています。その上、無香料、無着色、保存料無添加です。
口コミ
ひとてまいを使っている方の口コミの一部をご紹介します。
・口コミ1
ひとてまいを入れてごはんを炊くと、ふっくら、おいしく炊けます。カルシウムやビタミンEなどの栄養がひとてまいで簡単にとれるので、バランスのよい食事が手軽にできるようになりました。玄米は栄養価が高いけれど、味や香りが苦手で敬遠していました。ひとてまいならビタミン6や、ビタミンEといった玄米に入っている栄養が、玄米の何倍も、何十倍も入っているのでうれしいです。
・口コミ2
子どもに乳製品アレルギーがあり、カルシウム不足が心配でしたが、ひとてまいで子どものカルシウム不足も解決できるし、家族に必要な栄養がたっぷり入っているのがいいですね。食物繊維も入っているので、おなかの調子が整うのもうれしいです。ひとてまいをごはんに混ぜて炊くと、ふっくら、つやのあるごはんに炊きあがります。
・口コミ3
母乳育児中です。赤ちゃんがあまりおっぱいを飲まず、体重も思うように増えなくて気になっていたところ、知人からひとてまいを教えていただきました。お米と一緒に炊いて食べるようになったところ、赤ちゃんのおっぱいを飲む量が増えて、日に日に大きくなっています。
・口コミ4
家族が雑穀米が苦手なので、これまでは自分の分だけ別に玄米を炊いていました。お米を炊くときにひとてまいを加えると、白米の味がひきたつ気がします。家族みんなで同じごはんを食べられるので助かります。ヒアルロン酸やコラーゲンといった美容成分が入っているのもうれしいです。
ひとてまいは赤ちゃんにも使えるか?
離乳食を始めると、毎日のメニューや、離乳食の進め方や、アレルギーのことなど、疑問や悩みが出てきます。さらには赤ちゃんが離乳食を食べない、食べムラがある、便秘気味など次から次に悩みが増えてきます。
ひとてまいは、無香料、無着色、保存料無添加で野菜や魚の栄養がたっぷり入っているうえに、おなかの調子を整えてくれる食物繊維まで入っているので、赤ちゃんに与えることができたら、栄養不足や便秘も解消できて、ママの心配も少し減るのではないでしょうか。
食品添加物の入っている食品は、むやみに赤ちゃんに与えたくはないですが、無香料、無着色で、保存料を使用していないひとてまいなら安心です。ただし原材料にアレルギーがある場合は与えないようにしてください。
おかゆを作るときにひとてまいを加えて炊くだけで、栄養満点な離乳食になります。まとめて作ったおかゆを1回分ずつ冷凍保存されているママも多いでしょう。ひとてまいには冷凍の変質を防いでくれるトレハロースが入っているので、冷凍ごはんを解凍してもおいしく食べられます。
赤ちゃんや幼児の頃に好き嫌いや、偏食があると、栄養や将来が心配になりますが、無理に食べさせることは禁物です。栄養面をしっかりサポートしてくれるひとてまいを上手に取り入れて、少しずつ食べられるものを増やしてあげましょう。
更新日:2019/11/29|公開日:2015/11/28|タグ:ひとてまい