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30cmマジック!母乳をおすすめの理由

母乳

赤ちゃんのお世話の筆頭である、授乳。生まれてすぐにおっぱいがたくさん出ていれば、迷うことなくおっぱいで育てることでしょう。逆に全くでない場合は、ミルクで育てることになりますね。でも、おっぱいかミルクか?と迷ってしまう場合もきっとあることでしょう。

 

仕事に復帰したいし、ミルクだったら楽だし…。ミルク育児のメリットもあるからです。でも、もしもおっぱいが出るようだったら、やはりおっぱいで育ててみてはどうでしょうか。それには、ちゃんと理由があります。

 

それは、「赤ちゃんとの距離」です!

 

赤ちゃんの焦点が合う距離とおっぱい育児との関係

母乳の良さについては、母親教室や病院での説明、様々な書籍などでいろいろ情報を得ていることでしょう。

 

赤ちゃんが成長していくのに欠かせない栄養素は、おっぱいにしっかりと入っています。

さらにお母さんは、この母乳を通して、赤ちゃんが持っていない免疫をプレゼントしているのです。

 

まだ免疫システムがきちんとできていない赤ちゃんは、非常に病気にかかりやすい存在です。おっぱいを飲むことでお母さんが持つ免疫を赤ちゃんにあげることができ、赤ちゃんを病気から守ることができるというわけ。

 

ここまでは、よく聞く話でしょう。でも、母乳育児の良さは、それだけではないのです。母乳育児をおすすめするもう一つの理由は、お母さんと赤ちゃんとの距離にあります。おっぱいをあげている時、お母さんの顔と赤ちゃんの顔の間は、30センチメートルほどの距離があります。これがポイントです。

 

生まれたての赤ちゃんの視力は弱く、ぼーっとかすんで見える感じです。生後1カ月くらいになると少しは見えやすくなるのですが、それでも見える範囲はとても狭いものです。そしてそれは、自分から30センチメートルから50センチメートルくらいの範囲なのです。

 

お分かりでしょうか。おっぱいをあげているときのお母さんと赤ちゃんとの距離は、赤ちゃんにとって良く見える範囲なのだということです。ミルクをあげるときは、母乳の時に比べ、少し距離が離れるはず。つまり、お母さんの顔がぼやけて見えるということなのです。

 

なぜお母さんの顔がはっきりと見えることが大切なのか

実は、赤ちゃんの脳が発達していくには、赤ちゃんの目の焦点がしっかりと合うところにお母さんの顔があるということが欠かせないのです。脳の発達の中でも特に、言語にまつわることに、とても深くかかわっています。

 

お母さんはよく、赤ちゃんに話しかけたりあやしたりしますよね。赤ちゃんがその働きかけに対して反応を見せた時には、それに合わせて表情を変えたり、声色が変わったりするはず。赤ちゃんは、それをよく見ているのです。

 

そして、様々な表情、様々な話し方を学び、ひいては真似をして自分でもやるようになるのです。お母さんの顔は、生まれて間もない赤ちゃんにとっては、コミュニケーション方法を学ぶ、大事なお手本なのです。

 

だったら別に、授乳の時でなくても良いのでは?と思うかもしれませんが、考えてみれば生まれて間もない赤ちゃんが目を開けているのは、授乳タイムだけではないでしょうか?お母さんの顔からコミュニケーションについて学ぶことができるのは、赤ちゃんが起きている時だけ。その時にこそ、赤ちゃんの焦点が合う場所にお母さんの顔があるべきなのです。

 

ちなみに、どうして赤ちゃんはお母さんの顔を最初に見分けられるようになるのかというと、お父さんの抱っこの仕方に理由があります。

 

たいていのお父さんは、自分の目の焦点に合わせて、赤ちゃんが見える位置に抱きます。すると、お父さんからは赤ちゃんの顔が良く見えても、赤ちゃんから見えるお父さんの顔は、ぼやけて見えてしまっているのです。だから、よく見えるお母さんの顔の方が、早く覚えられるというわけなのですね。

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