妊娠中に買っておく最低限のベビー用品リスト
赤ちゃんを出産した後になると、お母さんが一人で赤ちゃん用品をそろえることはすぐにはできなくなります。このため、妊娠8ヶ月目ぐらいになったらそういったものをそろえ始めましょう。
ただしこの時、お父さんにも一緒に行ってもらい、手伝ってもらって買い物をするようにします。産後すぐの時期に買い足す必要が出てきたときに、どこにどんなものが売っているか知っておいてもらうためです。
衣類
赤ちゃんの衣類は出産する季節によって必要なものが変わってきますが、赤ちゃんはあっという間に体が大きくなるので買いすぎは禁物です。
肌着、おくるみ、よだれかけ、くつしたなどの他、冬用であれば長肌着やドレスオールなども用意するといいでしょう。
おっぱい・ミルクグッズ
ほ乳びん、清浄綿、粉ミルク、乳首、母乳パッドなどをそろえておくとよいでしょう。ほ乳びんは大小1本ずつそろえ、大きな方はミルク用、小さな方は白湯や果汁を飲ませる用と使い分けるようにすると便利です。
おむつ類
紙おむつや布おむつ、おしりふきなどをそろえます。おむつは、布にするか紙にするか、併用するかで必要なものが少し異なってきますので、よく検討して買うようにしてください。
その他衛生用品
ベビーバス、湯温計、体温計、綿棒、つめ切り、ガーゼハンカチなどをそろえてください。体温計やつめ切りはベビー用を使うと便利です。
寝具
ベビーベッドや布団セットなどをそろえます。ベビーベッドはレンタルするのがおすすめです。
外出用品
ベビーカーやおんぶ紐、抱っこ紐といったものの他に、病院から家に車で帰宅する場合にチャイルドシートも必要になってきます。忘れずに用意しましょう。
更新日:2019/11/29|公開日:2014/12/23|タグ:ベビー用品