大学入試改革により塗り替わる受験地図と、我が子に合った受験プランの考え方
2020年の大学入試改革を控え、センター試験に代わる共通テストの全貌がなかなか見えず、改革そのものが迷走しているようにも見えますが、これからの入試は知識偏重型から受験生の総合評価へと転換していることは間違いありません。
これは社会で求められる人材像ともリンクしており、子供の教育を考える上で、長いスパンで付け焼き刃ではない学力を身につけさせる重要性に気づきます。小・中・高のどの段階で受験をさせるかも、子供のタイプを見極めて判断しなければなりません。
現在の受験事情について、その基本情報をご紹介します。長い子育てで避けて通れない「受験」を前向きに捉えるヒントが見つかるかもしれません。
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