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賢く社会を生きるために必要な「意識」について考えよう!

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意識の高いビジネスマン

頭の良さとは何だと思いますか?知識が多い事でしょうか。それとも、テストの点数が高い事でしょうか。近年では、頭の良さの意味は少し違っています。「社会の中でどう振る舞う事が出来るか」ということが、重要視されています。そのために必要となるのが「意識」です。

 

社会の中で本当に必要なものは、意識である!

仲間と協力する為のコミュニケーション能力や、顧客を怒らせないように振る舞う姿勢など、学校教育では教えてもらえない部分が、社会の中ではとても大事です。ただ知識が多くても、点数が高くても、コミュニケーション能力がなければ、その能力は発揮されません。

 

仲間と上手くいかなかったらどうしよう等と、深く考えてしまって、うつ病等の精神病にかかってしまう事もあります。そこで、社会的な頭の良さを向上するために、意識すること(意識を配ること)を増やすのが重要となります。

 

意識とは何でしょうか?まずは意識が低い人の例を挙げてみます。

・皆で話し合っている時に、発言が少ない、または発言していない。

・テストの点数はいいけど、仕事になると効率が悪い。

・改善しようとしない。相手の意見を取り入れない。

・自分の主張を曲げない。自分は悪くないと直ぐに思ってしまう。

・相手を傷つける発言をするが、相手の心情に気付けない。

・年上の人と馴染めない。同い年や年下とばかり話す。

・行動予測が出来ない。簡単なミスが多い。

・反応が悪い。質問に対して回答を返さずにただ聞いているだけ。

・見ていて余裕がない。常にテンパっている。

 

あなたはいくつあてはまりますか。どれも社会人として見ると問題のある行動です。しかし、社会人の中にはこの行動に当てはまる人、また当てはまっていても気づかない人が少なからずいます。学生の中にも、将来が心配になってしまうような行動の兆候が見られます。

 

意識が低い事で、自分の事で意識が一杯になっています。また。周りに意識を向ける事が出来ず、全体での行動が出来なくなってしまう事が原因です。このような態度や行動の改善は、社会人経験を積むことによって自然と矯正されます。

 

経験を積むことによって、意識がだんだんと増えていきます。過去の経験が、「今どうすればいいのか」「ここが重要なポイントだな」と考えられるようになっていきます。それは決して生まれ持った才能ではありません。

 

社会人として、いかに意識することを増やせたかが重要です。自然と意識できることが成功につながると言っても過言ではありません。こちらの言う事にすぐに反応出来て、相手のことも考えながら仕事をする人を見たことがありますか。何手先を見据えて行動したり、アドバイスをくれる人はいませんか。その人達こそが意識が多い人です。

 

何度も商談やチームでの仕事で場数を踏み、意識を増やすことで優れたビジネスマンになる事が出来ます。リラックスしている時でも、現状を把握して、今何が出来るか、次何が出来るかを瞬時に判断できる努力をしています。

 

先に挙げた意識が低い人の例が、たとえ当てはまっていても「たいしたことないや」「そんなに気にならない」と思っていませんか。意外と意識が足りない事を周りは知っています。人事や上司が評価する時に、自然と意識を配れることは、人物評価として重要なポイントとなっています。

 

周りからの評価が低いと感じている人や、自分の仕事に閉塞感をもっている人は、一度自分と向き合ってみてください。本当に今の自分は意識の配慮がが足りているか、考えてみてください。

 

資格や専門スキル、雑学などの知識量を増やす事を考える前に、まずは意識を増やす事を考えてみてください。意識の配慮さえ増やせれば、最低限社会に出て困る事はありません。知識はその後のステップアップとして必要にはなってくるでしょうが、仕事が出来ないというレッテルを張られては元も子もありません。

 

周りへの意識のアンテナを張っていますか?

最近誰とも会っていないというよゆなことはありませんか?社会の技術進化によって、テレビやネットで情報を得る事が出来ます。人と会う事もなく、電話や、LINEなどのSNSで連絡が事足りてしまいます。買い物に行かなくてもネット通販で済み、家から出なくても暮らす事が出来る世の中になりました。

 

生身の人と会いましたか。人と触れる機会はありますか。周りと関わる事がどんどん減ってくると、それだけ他人に対する意識の配慮が減少します。外に意識を向ける事もなく、一人の世界に籠る事で、周りに対する感知力や反応力も衰えてしまいます。

 

衰えたままだと人に話しかけられた時に、何を話していいか分からない。「おはよう」「こんにちは」など、SNSでは文字として使えても、人に話しかける事が出来ない。当たり前だと思っていた会話のキャッチボールが、どこかぎこちなくなってしまいます。

 

相手の会話にすぐ反応できず、ついていくことが出来なくなってしまいます。更には、人と会わない事で、どんな表情をしていいか分からなくなってしまいます。外出してもすぐイヤホンやヘッドホンをしている人も要注意です。耳から入ってくる外の情報を遮断し、本来外にいるはずなのに自分の世界に閉じこもっている状況に陥ってしまいます。

 

自分にとっては快適かもしれませんが、対人意識が低下してしまいます。まずはイヤホンを外して、外の情報を耳に入れてみましょう。また、人と会う時は積極的に笑う事で、表情を思い出し、意識を外に向けてみましょう。

 

意識低下によって生まれる生活の不便さ

意識の低下によって、生活に不便を感じてしまう時もあります。例えば、普段人混みの中を歩いている時、人とぶつかってしまった事はありませんか。人混みの中で歩くためには、自分の体と他の人の体の距離感を把握していなければなりません。

 

常に人と接触しないようにアンテナをはっているから、人とぶつからずに済みます。しかし、近年人とぶつかってしまう人が続出してしまっています。その原因が歩きスマホです。本来、周りの人へ意識のアンテナをはるはずが、スマートフォンの画面を見ているために、意識がスマホにいってしまっています。

 

さらに、歩きスマホをしている人は、普通の人が歩いている時とは違う、予想外の動きをします。歩きスマホをしていない人たちも、その動きに困惑し、ぶつかってしまいます。自分と他者の距離感を把握できなくなってしまっています。感覚が鈍化しているとも言えます。

 

歩きスマホ以外でも、キャリーバックや大きなカバンが人とぶつかったり、傘を差している時にぶつかってしまったりと、周りへの意識の低下が伺えるケースがあります。自分の体の約30cm程度しか意識が届いていないのが原因です。

 

自然界の動物達では、まず生き残れないでしょう。30cm程度の意識範囲では、エサを狩る事はまず出来ません。そして、あっという間に他の動物に狩られてしまいます。自分の身に起こる事をいち早く察知する意識が、生き延びるために必要な事です。

 

人間だって同じです。初めての土地での事を思い出してみてください。海外でも構いません。その時あなたは、歩きスマホをするでしょうか。初めての土地では、電車の表示やアナウンス、地図を確認しなければ迷ってしまいます。

 

海外ならば、そこに治安の良し悪しや、お店・ホテル等の位置、また財布などが盗まれないようにカバンにも意識を向けるでしょう。必然的に意識することが普段よりも増えています。意識不足によって自分の身に危険が及ぶ時は、誰でも意識を増やして防衛対策をしています。

 

ただ何となく行動していませんか?

意識の低下によって、危機感すらもなくなってしまっています。結婚を考えてみましょう。例えば、あなたは結婚を目標にする時、何をしますか。また、相手に対して希望はありますか。

 

ただ何となく友達を紹介してもらったり、婚活サイトに登録するだけでは意味がありません。婚活をしていても、具体的な相手のイメージや、その先の結婚に意識が向いていなければ、結婚までたどり着くのは容易ではないでしょう。

 

希望条件がしっかりしているほどその希望に合う人に会えば、はずれる確率が、ぐっと下がります。少ない出会いで命中率を高めるためには、自分の望む条件こそが必要です。ただ何となく会い続けても、結婚どころか友達としても続かないでしょう。

 

「本当にやりたい事」をしっかりと考える事で、おのずと今やるべき事や、今後しなければならない事が見えて、ステップアップでやりたい事に繋がります。社会でも、目指す目標がしっかりしていれば、その過程も見えてきます。

 

毎日の業務で、やった気になっている状態の人や、現状を変えるためにとりあえず勉強をする人達は、きっと今後も同じような生活になるでしょう。

 

意識の低下で同時進行ができない

あなたは将来何になりたいですか。また、どんな職業をやってみたいですか。例えば「マスコミ」と答える方は注意が必要です。マスコミだけでなく、IT企業・テレビ関係・法律関係など、具体的ではない仕事を答えた方は要注意です。

 

なぜかというと、マスコミ一つとっても、テレビ局・出版社・新聞社・広告会社など種類は様々です。どこに行くかによって、仕事内容は全然違います。私は○○をやりたいから、この業種を選び、更に一番実現が出来るのが○○社だから、○○社を目指す。このような具体的なビジョンがなければ、本当にやりたい事はできないでしょう。

 

やりたい事が見つかっても、本当にその道を目指していますか。例えば、将来の目標に公務員を考えてみます。公務員になるためには公務員試験に合格しなければなりません。しかし、もし学生の方ならば、単位を取るための試験や卒業するための卒論があります。

 

どちらを優先すれば良いと思いますか。卒業の為の卒論と、公務員になる為の公務員試験では、どちらが大事なのでしょうか。

 

目先の卒業だけを考えて卒論を重視していては、試験は受かりません。卒論・授業・就活など、やるべき事を同時に平行させて進める意識を持たなければなりません。また、自分の人生において何が必要なのか、重要度を決める必要があります。今やるべき目標を絞り込まなくてはいけません。

 

やるべき事をしなければ、何もしていないのと同じです。やっているつもりになっているようでは、目標を達成する事はできません。やるべき事を同時に進め、そこに優先順位をつけて意識を整理する必要があります。

 

面倒くさがりは経験値が上がらない

面倒くさいが口癖になっている人はいませんか。面倒くさい感覚は、意識を増やせない要因です。自分にとって有意義だと思う事は、時間やお金もそれなりにかける必要があります。

 

例えば本を買うとします。現代の人はネットで購入したり、閲覧して済ませてしまいます。ネットが普及する前は古本屋を何件も歩き、目的の本を手に入れます。その時に新しい本を発見する事ができます。古本屋ならネットより安く購入する事も出来ます。

 

本屋によって特色が違う事を発見し、このジャンルの本はA店が豊富であったり、古本が安いお店はB店などの、頭の中に自分だけの本屋マップを描くことだって出来ます。その発見は全て自分の体験として経験値になります。ネットでは決して出来ません。

 

展覧会などもお勧めです。本物の絵の迫力は本やネットでは決して味わう事はできません。生で絵を見る事で、自分の経験として体に刻まれます。しかし今の人は、経験や自分磨きの為に時間やお金を使わない事が普通になってしまいました。

 

必要な本は図書館で借りたり、必要な情報はすぐにネットで調べて解決してしまいます。時間とお金をかけてこそ経験として自分の血肉になります。このような意識すら出来ていないと、成長するための大きなチャンスを失い続けると思います。

 

意識が増えれば生活が豊かになる

意識を増やす事で、ストレスに耐性を持つ事が出来ます。現代社会では要求されることが増え続けています。あれもこれも押し付けられた時、意識が少なければ、すぐに頭が一杯になってしまいます。自分の事も客観視できなければストレスに押しつぶされてしまいます。なぜ自分は評価されないのかと不満も溜まります。

 

意識が増えると、自分だけでなく他人への配慮も出来るようになります。また、自分の事も客観視できるようになって、自分の中で不満が溜まる事がありません。つまらない事で悩むこともなくなります。

 

気分がスッキリする事で、大事な事だけ考えられるようになります。余計な事を考えずに済むので、周りから見ても、できる人になる事が出来ます。

 

求められている事がしっかり分かって、自分の役割の中で一番力が出せるようになれれば、社会人として成功するでしょう。成功する為には意識が必要不可欠です。意識することが社会人の力と言っても過言ではありません。

 

仕事がうまくいかない・他の人と仲良くなれない・なんで評価されないのかわからない等、一人でふさぎ込んで考え続けても、何も変わりません。まわりの状況やまわりの人の事、社会の中で自分がどんな立ち位置なのかを意識することが大事です。

 

目の前にある成長のチャンスを逃さないためにも、意識を増やしていきましょう。

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