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イメージ力で目標達成まで頑張れる!

イメージ力

目標に向かって頑張り続けることは、簡単なことではありません。高い目標であればあるほど、途中で挫折してしまうこともあるでしょう。しかし、目標達成まであきらめずに努力し続けることができ、しかも確実に思い描いていた自分になれる、素晴らしい方法があるのです。それは、「イメージすること」です。

 

イメージする力をつければ、頑張り続けることができ、目標達成に近づける!

多くのスポーツ選手が、大きな大会で優勝するために、実行していることがあります。それは、自分が優勝した姿を具体的に毎日イメージすることです。優勝カップを手にしている笑顔の自分、表彰台の一番上に立って国歌を聞いている自分、金メダルを首にかけられている自分…。このイメージする作業が、目標達成に大きな影響を与えているのです。

 

寝る前にこの作業を行う方が多いようですが、就寝前に行うとそのイメージ像が脳に送られ、潜在意識に深く入り込みます。つまり、イメージした自分になれると自然に思いこむことができるのです。スポーツ選手であれば、自分が優勝するのはもはや当然のことだと信じ切ることができるわけです。こうなれば、もはや怖いものはありません。

 

なりたい自分をイメージし、それを脳に送り込むこの作業は、目標達成に素晴らしい効果を発揮するということが、多くの研究で証明されています。ですから、スポーツ界だけでなく、様々な分野でこの方法を実践している方が多いのです。

 

こんな素晴らしい、しかもお金も手間もかからない方法を、子育てに生かさないのはもったいない!ぜひ子どもたちに伝えたい目標達成のための方法の一つです。子どもが夢や目標をもち、それに向かって日々努力しているようなら、この方法を実践するよう薦めてみてはいかがでしょうか。

 

まだ幼い子どもであっても、大なり小なり、目標のようなものがあるはずです。「大きくなったらプロ野球選手になりたいな」というような将来の夢から、「今度の算数テストこそは100点をとりたいな」といった目の前にある課題のようなものまで、いろいろなものがあるでしょう。

 

この方法を行った全ての子どもが、夢をかなえられると断言するのは難しいかもしれません。しかし、少なくともポジティブな気分ではい続けられます。だから、自分が目指す方向に向かって、いつも高い意欲をキープできるようになるはずなのです。

 

では、なりたい自分をイメージする、具体的なやり方をご説明しましょう。本当なら、寝る前にさせたいところですが、始めに子どもにやり方を教える時には、昼間起きている状態の方がいいでしょう。

 

まずは言葉かけから。その子が目指している目標を挙げ、それに向かって日々努力しているということをほめてあげましょう。そして、その目標にもっと近づけるためのとっておきの方法を教えよう、ともちかけます。

 

スポーツ選手などが、成功している自分をイメージするという作業によって、本当に夢を実現させているという実例を話してあげましょう。信憑性が出て、やってみようかな、と思うことができます。

 

そうしたら、今度は子どもに目をつぶるように言いましょう。この時、深呼吸を何度かして、緊張がほぐれた状態になると、よりイメージしやすくなります。そうして、目標が達成された時の自分を思い浮かべるよう指示します。

 

その際、具体的な姿を想像できるように言葉かけを工夫しましょう。例えば、自分の表情はどのようになっているか、どんな動作をしているかとか、どんな言葉を言っているか、という具合に。子どもがやり方を理解したら、それを今度は毎日夜寝る前にやるとよいということも、教えてあげてください。

 

難しい技は必要なく、誰にでもできる簡単な方法です。しかも、時間もお金もかからない。「子どもの意欲がどうも持続しない」とお悩みなら、ぜひお試しください。

 

記者会見に見立てることで、より成功イメージを持ちやすくなる

目標達成のためのやる気を持続させるためには、成功している具体的な姿をイメージする方法がおすすめです。プロのスポーツ選手やビジネスマンなど、多くの成功体験者がやっていることですが、子どもにももちろん応用できます。

 

ただし、子どもの場合はちょっと大人の助けがあった方が、より鮮明にイメージすることができるでしょう。どのように手伝えばよいかというと、子どもの目標が達成された後に記者会見を開き、記者たちの質問に答えるという場面をごっこ遊びのようにやってみるのです。

 

最初に、子どもが目標としていることに向かって一生懸命頑張っていることを、大いに褒めてあげましょう。例えば、今度の水泳大会に向かってスイミングを頑張っているね、という風に。その上で、その目標が達成された自分になりきらせて、記者会見ごっこを始めるのです。親御さんはぜひ、記者になりきってくださいね。

 

記者会見では、優勝者などに様々な、そして具体的な質問が飛び交います。「50メートルクロールでの優勝、おめでとうございます!」「今どのような気持ちでいますか」「泳いでいる時にはどのようなことをお考えでしたか」「この大会に向けていつ頃から、どのような練習を続けてきたのですか」「うまくいかない時はどんな気持ちでしたか」などなど。

 

そのような質問に対して、子どもには目標達成後の自分になりきって答えてもらいましょう。「飛び上がりたいくらいうれしいです!」「練習の時に気をつけていたことを考えながら泳ぎました」「スイミングを始めた時から、毎週欠かさず練習に取り組みました」「全然タイムが伸びなかったときは、辛くてあきらめてしまいそうになりました」というように。

 

お気づきのように、これらは親子でやる、他愛のない遊びのようなものです。ですが、ごっこ遊びに仕立てているので、子どもはその役になりきることができ、より具体的なイメージを描けるようになるのです。

 

スポーツ選手などの場合は、睡眠前にすることが多いですが、このように親子で記者会見ごっこをしながらイメージするのもやりやすくておすすめです。これになれたら、今度は自分で、夜寝る前の布団の中でやってみると、もっと目標達成に近づけるよ、と教えてあげましょう。

 

目標達成後にタイムスリップ!?その時を想像して文章にしてみよう

何かの目標に向かって頑張っている時に、そのやる気を維持させるのに効果的なのが、目標達成後の自分をリアルにイメージするという方法です。よくとられる方法は、就寝前に目を閉じて頭の中で想像する方法ですが、これだけだと難しいという場合は、文章にするやり方にしてみてはどうでしょうか。

 

ただイメージしたことを書くのではなく、目標達成後の自分の立場になって書くのです。小学校の頃、自分以外のものの立場にたった文章を書かされたことがありませんか?自分が鉛筆になったとしたらどのようなことを感じるか、ということを詩にしたりして…。それと同じで、目標を達成した後の自分になったとして、作文を書くわけです。

 

このようにしてやってみると、子どもというのはどんどん想像が広がっていき、楽しく文章を書くことができますので、作文が苦手なお子さんにもおすすめです。ちなみに、このようなやり方で文章を書くことは、自分以外の人や物の気持ちを考える練習にもなるので、学校現場ではよく用いられています。

 

さてこのように、子どもたちにもなじみ深いやり方で、目標を達成した後の自分を想像していきます。そうすると具体的にイメージできるようになるのです。

 

例えば、サッカーの試合で初得点を上げることを目標に、日々取り組んでいる子どもの場合を考えてみましょう。作文の題名は「やったぞ!ついに初ゴール」とか「サッカーで初めて得点を入れたよ!」など、その時の自分になりきれるものなら何でもいいのです。

 

いつどこでサッカーの試合があり、そこで自分は初めてシュートを決めた。その時の気持ちはこんな感じだった。自分はずっと、初ゴールを決めるためにシュート練習を頑張ってきた。その間にはこんな苦労もあった。やめてしまいたくなったけれど、こんな風に考えて乗り切った…。

 

キックオフ後は、こんなことを考えながらボールをけったり走ったりしていた。チャンスが来てシュートを打った時はこんな気持ちだった。そしてゴールが決まった時はこんな気持ちになった…。

 

こんな感じで作文が進んでいくことでしょう。ですが、子どもによってはうまく書き進められないこともあります。そんな時は、親御さんが例文を書いてみるとよいでしょう。それを読むことで、ああこんな風に書けばよいのか、と、書き方を理解しやすくなります。

 

寝る前のわずかな時間でポジティブな気持ちになれる方法

目標を達成させたいとき何より大事なのは、当然のことながら目標に向かって努力することです。しかしそれだけだと、途中であきらめてやめてしまったり、本番でうまくいかなくて成功に結びつかなかったりするものです。

 

そこで、就寝前に自分が成功したところを想像すると、そのイメージが潜在意識に入り込み、やる気が継続するだけでなく目標を達成しやすくなるのですが、寝る前のこのような作業には、他にも素晴らしい効果をもたらします。それは、目標達成に限らず、常にポジティブな考え方で人生を過ごすことができるようになるという効果です。

 

基本は、目標達成したときの自分の姿を想像するのですが、寝る前に想像してほしいのはこれだけではありません。今まで自分に起こった楽しい出来事、何かに成功したときのこと、うれしかった時のことなど、良いイメージの事を何でもいいから思い出してみましょう。それを毎晩寝る前にやってみるのです。するとよい気分になって眠りにつけるのです。

 

良い気分は、寝る前だけに感じるのではありません。寝ている間ずっと、脳はその気持ちよさを感じているのです。さらにこの作業を毎日繰り返すことで、いつでも良い気分で過ごせるようになるのです。そう、眠っている時も、目覚めている時も。

 

認められているという感覚、信用できる人たちがそばにいてくれるという感覚、自己肯定感、楽しかった過去や未来に対する希望を信じる気持ち…このようなもので心が満たされながら、人生を過ごすことができるようになるのです。

 

この世には、寝る前に楽しかったことやこれから起こってほしい良いことを想像しながら眠りにつく人と、就寝前はいつも、失敗してしまったことや嫌だったこと、これから起こってほしくないことを想像してしまう人がいるようです。前者はポジティブな気持ちで人生を過ごせますが、後者はネガティブな気持ちで生きていくことになってしまうといいます。

 

何も考える間もなく寝てしまうこともあるかもしれませんが、もし考えるならどちらの方を選べば幸せになれるかというと、答えは明らかですね。もちろん子どもだけではなく親にも効果のある方法ですので、親子で実践してみるのも良いかと思います。

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