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男の子を叱るときには筋道立てて

ロジカルに叱る

女性は感覚的にものごとを受け容れますが、男性は理屈で割りたがる傾向があります。これは子どもであっても変わりません。女の子は感情的に叱りつけても理解してくれますが、男の子には感情論は通用しないことが多いです。男の子を叱るときにはどんな工夫をすればいいのかについてチェックしてみましょう。

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子どもがひきこもりになってしまったら

ひきこもり

厚労省の平成18年の調査によれば、ひきこもりの子どもがいる家庭は日本全国で26万世帯にもなるとされています。ひきこもりとはどういった状態で、なぜ起きてしまうのでしょうか。

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なぜ勉強しなきゃいけないの?、もう勉強は嫌と思っているあなたへ

勉強嫌い

「どうして勉強なんかしなくちゃいけないの?」「勉強するのはもう嫌!」と思っている人は多いことと思います。そんな方のために、また、そう思っている子どもをお持ちの親御さんのために、勉強しなければならない理由と、勉強が嫌にならなくなる方法をお話していきたいと思います。

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女の子こそ厳しくしつけよう

叱る

よく考えてみたら、毎日子どもに怒ったりせかしたりしてばかりいる……。そんなふうに悩んでいる母親が多いと言われています。できることなら子どもたちにもっと穏やかに接したいと考えている方も多いかもしれませんが、子どもをしつけるときにはどんな態度で臨むのが理想的なのでしょうか。

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思春期に多い原因不明の不調

原因不明

不定愁訴というのは、検査をしても特に原因が見当たらないにも関わらず、精神的ないし肉体的に明らかな不調や症状が発生しているような状態のことです。思春期の子どもたちはこの不定愁訴を訴えることが多いといいます。その原因について探ってみましょう。

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疑問点を調べさせると子どもの頭が良くなる

疑問点

子どもが少し大きくなってくると、「なぜ?」「どうして?」を連発しては親や周りを困らせ始めます。しかしこの質問は子どもの知的好奇心の現れ。うまく伸ばしてやることで将来的な学力向上に繋げることができます、どんなふうに対処するべきかについて見ていきましょう。

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おしゃべりの技術は国語の力の基礎になる

おしゃべり

あらゆる勉強をする時に一番基礎になるのは国語を理解する力、すなわち言語理解の能力です。一部例外はあるとはいえ、日本の教育に使われている教科書や参考書、あるいはテストの問題は基本的には日本語を用いて記載してあるためです。子どもの国語の力を伸ばして行くにはどうすればいいのかについてチェックしてみましょう。

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アルコールにむしばまれる子どもたち

飲酒

平成22年、中学生や高校生の飲酒の割合について調査が行われました。それによると、率は下がってきているものの、未だに高校生では30~40%が、中学生では20%ほどが飲酒の経験があるといいます。未成年の飲酒について見ていきたいと思います。

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子どもに効果的に学ばせるには何を拠り所にすればよいか?

ママ友会話

ママ友どうしで話をしているとき、子どもの学びに関する情報交換をしているような親は多いと思います。そこで「ここの教室はすごくいい」という情報を耳にすれば、自分の子どももそこで習わせようかと心が動くもの。しかし、ちょっと立ち止まって考えてみた方がよいかもしれません。

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医者の子どもはなぜ頭が良いのか?

医者

医者の子どもは頭がいい、などと言うと、そんなの当然だろう、という意見が聞こえてきそうです。では、いったいそれはどうしてなのでしょうか。親が医者でなくとも子どもの頭を良くすることができないのかについて見ていきましょう。

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数学力を再評価する

数学

「数学」というと公式を暗記し、そこに数字を当てはめて答えをだすものというイメージがあるかと思いますが、そのようないわば受験勉強的なものではない数学の力について脳科学の分野との関連を調べる研究調査がなされています。どんなものか紹介してみましょう。

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人間特有の行動、「まね」

まね

赤ちゃんはよくお母さんやお父さんの行為や態度、口癖といったものをまねます。こうした「まね」という行為は人間に特有なもので、他者との関係を築くための最も基礎的な要素となっています。

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子どもを任せられる学校は存在するか?

学校

親たちの間で、公立の学校に子どもを行かせるのはよくない、といったようなことが言われはじめてけっこう経ちます。セクハラをしたり暴力的な先生といったようなとんでもない例は例外中の例外としても、緊張感を全く感じないような先生であったり、教科書に書いてある以外のことは何も教えなかったり、教科書の内容すら満足に教えられないようなやる気のない先生といったような例はそれこそごまんと存在します。学校は子どもが必ず通うことになる場所ですが、どのように対処していけばいいのでしょうか。

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女子の受験事情と詰め込み勉強の弊害

受験勉強

このご時世、女の子はいい結婚さえできればいいから勉強はできなくてもいい、などと考えている親はほとんどいないと思います。それを示すかのように教育熱心な親が増えてきていますが、勉強の仕方を誤ると子どもを駄目にしてしまいかねないとする意見もあります。

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子育て情報のストック・整理・活用には、はてなブックマークが便利

情報ストック・整理・活用

読んでおきたい情報がたくさんあって読み切れずに困っていませんか?せっかく読みたい、読もうと判断したのに、これではもったいないですよね。そこで、本当に必要な情報を見逃さないために、当方も使っている便利な無料ツールを紹介したいと思います。ちょっとした空き時間・待ち時間に読もうと思っていた情報をチェックできたり、以前読んだ記事を確認したい時にすぐに取り出せたりと、とても便利ですし、時間の有効活用にも貢献するツールです。

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国語力を身につけるには音読も効果がある

音読

毎日頑張って勉強しているのに、今ひとつ成績が伸び悩んでいる。あるいは、ちゃんと真面目に勉強はしているのに、学力があまり身についたように見えない。そんな子どもは結構多いものです。そういった子どもにはある共通点が見られるといいます。どうしてそういうことが起きてくるのかチェックしてみましょう。

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頭の良さは国語力で決まる!

作文

男の子は国語をはじめとする文系科目が苦手で、理数系の方が得意なものだと考えている保護者はけっこういます。そういった保護者は男の子は理数系の科目を伸ばしておけばいい、と言ったりしますが、本当にそれでいいのでしょうか。

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歴史の勉強には女子の持つ「細々としたことをする力」が大切

歴史

歴史の勉強する際には広い視野でものを見ることが必要になってきますが、そのためにはまず足下の細々とした環境が整っていることが大事になります。いったいそれはどういうことなのか、ちょっとチェックしていきましょう。

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小さな子どもの脳は高い柔軟性を持っている

脳

脳に障害がある子どもが、周囲や医師などの見立てに反してときどき驚くべき発達を示すことがあります。こうしたことが起きるのはなぜなのでしょうか。

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得意科目への取り組みが子どもの学力を伸ばす

得意科目

自分の子どもに得意な教科と苦手な教科があったとします。親としては得意な教科はそのままに、苦手教科を頑張って点数を上げて欲しいと思うところですが、そうするためにはどんなふうに勉強させたらいいのでしょうか。

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