facebook Twitter はてなブログ feedly

「教育・学習」の記事一覧(9 / 11Page)

幼いころからの外国語習得の是非

子どもの外国語習得

学習指導要領の変更により、平成23年から小学校の5年生・6年生の段階で年間35単位時間の「外国語活動」が必修化されました。それに前後するように、外国語を学ぶなら早ければ早いほどいいという考え方が広がり、赤ちゃんのころから英語の勉強を始めさせる親が増えてきています。ここでは幼いころから外国語を学ばせることがほんとうにいいのかどうか、少し見ていきましょう。

[続きを読む]

子どもの芸術素質を見いだすにはまずは観察から

お絵かき

子どもが大きくなるときに身につけさせたい能力にもいろいろありますが、ものごとを主観的ではなく客観的に捉え、さまざまな情報と比べて検討を加え決断を行う判断力は重要になります。そして、それと対になる能力として、ものごとを主観的に捉え、自分の心の動きにすなおに従うための直観力もまた大事になってきます。これら2つをどうやって子どもに身につけさせればいいか見ていきましょう。

[続きを読む]

【特別講義】数学が得意になる勉強法!数学が苦手な小中高校生必見

数学の勉強法

先日、「0の0乗の正解がネット検索しても見つからないので作成した。」という記事を公開させていただいたところ、「(子どもが or 自分が)数学が苦手なのですが、数学の勉強法について教えてください」といった趣旨の問い合わせをたくさんいただきました。

結構な数の問い合わせだったため、記事にして皆さんに共有した方が良いのではないかと思い、0の0乗の記事作成協力者に相談したところ快く引き受けていただいたので、今回記事として公開することになりました。

数学が苦手な人、苦手ではないけど数学の勉強に結構時間をかけているという人は必見です。

[続きを読む]

0の0乗の正解がネット検索しても見つからないので作成した。

0の0乗はいくらでしょうか?

0の0乗はいくらですか?
正しい解答を答えられますか?

事の発端は、昨年2月の読売新聞に「0に0をかけると0だが、0を0乗すると1になる」と書き始め、学力低下について批評した記事が出回ったところから始まります。これについて、「バカなことを言うな」「間違っていますよ」「最近はそう教えているの?」・・・などとネット上で論争が爆発しました。

[続きを読む]

子どもが進んで宿題を終わらせるために有効な方法!

宿題をする小学生

「うちの子宿題もせず、遊んでばっかりで困っちゃう」という親御さん多くいるのではないでしょうか。やるべきことをやってほしいという気持ちの表れですが、親の心子知らずとはよく言ったものです。では、どうすれば子ども自身が進んで宿題をやるようになるのでしょうか?

[続きを読む]

いろいろなことを楽しめる女の子は学力も上がる?

お手伝いを楽しむ女の子

勉強というのは基本的に嫌なものですが、嫌嫌勉強をしてもあまり学力は伸びません。できれば子どもが勉強に楽しさを見いだせるようにした方がいいわけですが、それにはどうすればいいのでしょうか。

[続きを読む]

0歳から始める勉強習慣

子どもに勉強習慣を付けさせる

小さいお子さんにとって、毎日の生活は常に学習の場になっています。しかし、よく「自分の子どもは勉強ができない」「どうやったら勉強してくれるのかしら?」など親御さんの声を耳にする機会が多いと感じます。実際、子どもの学習習慣はどのように形成していけばいいのかご紹介していきたいと思います。

[続きを読む]

楽器を習うと子どもの忍耐力は鍛えられる!

ピアノを弾く子ども

誰かの演奏を見た子どもが、自分も楽器を習ってみたいと言い出すことがあります。そして子どもがそう言った時こそ、子どもに忍耐力をつけさせるための絶好のチャンス。楽器を習うことでどうして忍耐力がつくのか見てみましょう。

[続きを読む]

子どもに外国語を学ばせる時のポイント

子どもに外国語を学ばせる

最近、日本では英語を早くから子どもに学ばせることが「当たり前」のようになりつつあります。これは英語を習得するには適応力の高い乳幼児期からにしたほうがいいという考え方によるものですが、実際のところはどうなのでしょうか。

[続きを読む]

女の子には受験勉強期にも習いごとは続けさせましょう

ピアノ

子どもの勉強について話を聞くと、いい学校に進学したければ脇目も振らず勉強し、それ以外のことは進学してからすればいいという意見を述べる親は結構います。そうした親は受験が近づくと子どもの習いごとなどをやめさせてしまいますが、それは果たしていいことなのでしょうか。

[続きを読む]

自分らしく、人間らしく生きるために勉強しよう!

自由に勉強

学校での勉強をしていると「今学んでいることは、大人になって何の役に立つのだろう。生活していく上で必要なことなのだろうか」と思うことがあるはずです。確かに、大人になった時の自分の生活に、直接的に結びつかないことも多いでしょう。ですが、より自分らしく生きたい、人間らしく生きたいと考えるのであれば、やはり勉強しなければならないのです。

[続きを読む]

上手な記名の仕方にはたくさんのメリットがある

記名

小学校のクラスの問題として、小さいかもしれないけれど担任の先生の頭を悩ませることが多いもの…それは、落し物の問題かもしれません。記名があればすぐに持ち主が見つかるので問題ないのですが、記名がない落し物が多いからこそ、厄介なのです。もしもこれらの落とし物に名前がきちんと書かれてあったなら…。子どもの教育の中ではあまり特筆されることのない、この「記名」という作業について、少し注目してみましょう。

[続きを読む]

ちょっとした工夫で子どもの成績は上がる!

工夫

楽して成績を上げることなどできない。それは当然のことですが、ほんのちょっとしたひと手間を知らないがために、成績が伸び悩んでいることもあるのです。一生懸命勉強しているにもかかわらず、なかなか成績が上がらないのであれば、そのひと手間とは何かを知るとよいかもしれませんよ。

[続きを読む]

子どもの頭をよくするには読書が重要

読書

昔から、読書は勉強の基本であると言われています。これは洋の東西を問わずどこでも言われていることのようです。実際、読書をたくさんすることでさまざまな知識が手に入り、子どもの知能も向上していきます。子どもを読書好きに育てるためのやり方を見ていきましょう。

[続きを読む]

勉強することそのものに意味を見いだせれば、勉強が好きになる!

知は力

多くの子どもが抱く疑問、「どうして勉強しなくちゃいけないの?」。でも、そもそも勉強というのは、すればするほど夢中になり、やめられなくなってしまうものなのです。どうすればそのように勉強に取り組めるようになるのか。それは、勉強することそのものに意味があるのだということに気づけばいいのです。

[続きを読む]

脳の仕組みと働かせ方を知って成績をアップ!

脳を働かす

子どもの成績をアップさせるためには、まずは下地作りが大事です。親が子どもを丸ごと認め、愛情を注ぐこと。子どものやる気を引き出し、育てること。親自身が学ぶ姿勢を忘れず、自分自身の価値観をしっかりと持つこと。つまり、子どもが勉強する上での下地作りは、親にかかっていると言えるのです。これをしっかり理解し、子どもに向き合っていきましょう。下地作りができたら、次は具体的な方策です。実は、脳の仕組みを知り、上手に働かせていれば、子どもの成績は必ずアップしていくものなのです。ご一緒に考えていきましょう。

[続きを読む]

国語力は親との会話から成長する

親子で会話

最近の入試や採用試験などの傾向を見ても分かるとおり、自分の言葉で自分の考えを表現することができる人物が求められています。子どもにそういった力をつけさせるため家庭でどんなことができるのかを見てみましょう。

[続きを読む]

頭が良い子どもの特徴とは

頭の良い子

成績優秀な子どもには、共通した特徴があります。その特徴には、あなたのお子さんの成績を上げるためのヒントが隠されているはず。ご一緒に考えていきましょう。

[続きを読む]

子どもたちに伝えよう!これからの時代に必要な力

これからの時代に必要な力

時代とともに、必要とされる力は変わってきます。日本経済の成長が続いた時代と、それが終わった後の時代とでは、必要とされる力が違うのです。それをしっかり知っておかないと、新しい時代でうまく生きていくことはできませんし、未来を生きる子どもたちにその力をつけさせることもできないのです。

[続きを読む]

勉強ができる子になるための具体的な勉強法

勉強法

勉強ができるようになるには、勉強している内容が頭に入りやすい環境を整えるとか、勉強する習慣づけをするとか、いろんな工夫があると思います。でも、実際勉強している子どもにとって(またはその親にとって)より切実に知りたいのは、もっと具体的な勉強方法なのではないでしょうか。様々な悩みに対する具体的な解決法を、いくつかご紹介したいと思います。

[続きを読む]

このページの先頭へ