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子どもの好き嫌いとそのメカニズム

好き嫌い

近頃の子どもたちは好き嫌いが激しいであるとか、偏食が著しいといった話を耳にすることがあります。本当のところはどうなのか、少し探ってみたいと思います。

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子どもの学力を向上させるために必要なことはこれだ!

学力向上

受験を控えている子どもでも、そうではない子どもでも、親なら「どうしたらうちの子の成績はもっと良くなるのかしら」と考えるものでしょう。「親が親だからねえ…」と諦めてしまわないでください。どんな子でも学力が向上する方法があるのです!

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性格はどんなふうにできあがるのか

様々な性格

世の中にはさまざまな性格の持ち主がいます。こうした性格はどんなふうにできあがっていくのでしょうか。経験や生育環境、遺伝と言った切り口から眺めてみたいと思います。

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TVは赤ちゃんに悪影響かもしれない?

TV

最近、小児医療の現場や乳幼児検診などの場で、言葉の発達が遅れているような子どもが見られるという声が聞こえるようになってきています。こうした傾向は40年ほど前から見られるようになり、生活の中のTVの比重が増え始めるのと時期が一致しています。TVと子育ての関係について少し見ていきましょう。

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双子の研究を通して見えてくるもの!人間の形質における遺伝要因、環境要因、エピジェネティクスの影響

双子

人間の形質に、遺伝と環境がどの程度影響しているのかを調べるために、双子を活用した研究が行われています。また、遺伝要因、環境要因とは別のエピジェネティクスという考え方も近年注目を集めています。双子の研究で何が分かるのか詳しく見ていきましょう。

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他人と関わるために必要な「感情」の力

喜怒哀楽

どちらかというと、知識や知性といった側面よりも一段下に見られる傾向がある感情ですが、脳科学の発展に伴ってそんな考え方が改められつつあります。ここでは感情とその重要性についてチェックしていきましょう。

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勉強は、よりよい人生と自分自身を作るために最も良い方法

勉強

勉強が大好き!という人は、子どもにも大人にもあまりいないのではないでしょうか。なるべくなら避けたい、と思ってしまうものです。ですが、勉強とは何かをよく考えてみると、幸せに、そしてよりよく生きていくためには最も適した方法だと言えるのです。

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ストレスは子どもの成長にどのくらい影響を与えるか?

ストレス

身長や体重といった子どもの成長の記録をつけることで、その子どもが精神的なストレスを抱えていないかが分かるという研究があります。どういった内容なのかを少し掘り下げてみたいと思います。

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数は減ったけど、「はしか」は今でもやっぱり怖い病気!

はしか

昔は「はしか」というと子どもがかかる重病の代表的なもので、しかも子どもがよくかかるやっかいな病気でもあったわけですが、最近では予防接種が行われるようになったためにかかる子どもがほとんどいなくなりました。とはいえやはりはしかは怖い病気ですので、確実に予防しておきたい病気の1つでもあります。

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勉強習慣のポイントとなる小学校低学年に親がすべきこと!

小学校低学年

子どもが自分から勉強してくれたらどんなにいいか…。そう思う親御さんは少なくないでしょう。毎日「勉強しなさい!」と言ってばかりいるのは大変ですからね。自ら勉強する子どもにするには、低学年のうちに親がどう勉強に関わっていくかがポイントになります。低学年のうちからそれを知っておかないと、子どもが成長した後に取り戻せなくなって、後悔することにもなりかねません。

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低下する子どもの体力を食い止める!

子どもの体力アップ

最近小学校などで児童の体力の低下が目立ってきています。小学校ぐらいの時期は体の基礎を作るために非常な大事な時期なのですが、その時期にこうしたことでは問題だということで体力向上に取り組み始めた学校もあります。

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叱るだけがしつけじゃない!叱らなくてもできるしつけのヒント

子どもを叱る?

「しつけ」と聞くと、厳しく叱咤したり時にはたたいたりというイメージを持ちがちです。でも、しつけのたびに叱っていては、子どももこちらも疲れてしまいます。だからと言ってしつけをやめてしまうのは問題ですね。叱るだけがしつけではありません。そこで、叱らない方法でしつけをするためのヒントをお伝えしましょう。

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予防が難しい溶連菌感染症!対策は?

溶連菌感染症

溶血性連鎖球菌(溶連菌)という病原菌がのどに感染しておきる病気に「溶連菌感染症」というものがあります。ウイルスのせいでのどに炎症が起きて痛くなる病気です。その他発疹が出ることもあり、少し前までは「猩紅熱」という名前で知られていました。溶連菌感染症はこどもに多い疾患で、合併症を起こすこともあります。どんなふうに対処したらいいのかについてチェックしてみましょう。

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人とのかかわり方を学ばせるとコミュニケーション能力が伸びる!

人間関係

子どもがコミュニケーションの力をつけるには、話す・聞く力が育つとともに、人とのかかわり方についても学ばなければなりません。これにはいろいろなものがあります。初対面の人とのかかわり、目上の人とのかかわり、自分の要求をかなえてもらうためのかかわり…。ここでは、人同士のかかわりを意識させることについて考えてみたいと思います。

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子どもの利き手はどうやって決まる?

利き手

利き手がどうやって決まるのかについてはさまざまな要因がありますが、主だったところは遺伝と子どもの周りの環境によります。では、大人は子どもの利き手に対してどういった態度を取るようにすればいいのでしょうか。

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安定期に入ったら気になる!日常生活での注意点、転院、里帰り出産

転院

安定期の日常生活で気をつけること、転院、里帰り出産についてご説明します。安定期に入って余裕ができてくると、今の産院でいいのかなど考え出すこともあるかと思います。また、里帰り出産を予定している場合も転院先を探すなどしないといけません。

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うつってもわかりにくい病気、おたふくかぜ

おたふくかぜ

保育園・幼稚園や小学校に入って集団の中で生活するようになると「もらってくる」さまざまな病気。「おたふくかぜ」もそんな病気の一つです。この病気はかかっていることがわかりにくいことがある一方で、時に難聴を引き起こすこともあるので油断できない病気です。どんな特徴があるのかを見ていきましょう。

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子どもがパパを大好きになるコミュニケーションのポイント

パパ大好き

世の中のパパたちは、子どもとの接し方にいろいろと迷いがちです。うまく子どもとコミュニケーションが取れずに悩んでいる方も多いようです。でも、ちょっとした工夫と考え方で、子どもとの距離がぐっと縮まるのです。せっかく親になれたのですから、ぜひ子どもとのコミュニケーションを、そしてパパであることを楽しんでください。

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ほめる+αで子どもの自信がより強いものとなる!

自信

自分に対して自信を持てない子どもが増えてきています。子どもが自信を持つためにはまず、親がその子の良いところを見つけ、それをほめ、のばしてやることが大切です。さらにプラスアルファの工夫をすることで、子どもに芽生えた自信が、より強いものとなるのです。そのプラスアルファの部分をいくつか説明していきたいと思います。

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すごい感染力のある病気、水ぼうそう

水ぼうそう

子どもがうつされる病気の代表格の1つ、水ぼうそう。水ぼうそうには任意で受けることのできる予防接種がありますが、それがただ一つの予防方法となっています。どんな病気なのか、どういうところに気をつけるべきかについてみていきましょう。

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