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「教育・学習」の記事一覧(5 / 11Page)

中学受験のために、塾に通うのはかわいそうなのか?

塾で勉強する小学生

中学受験というと、「子供がかわいそう」「親が勝手に決めているのだろう」といったイメージが世間には根強くあります。小学生では将来について見通して考えるには幼すぎる、勉強なんて楽しいものではないといった大人の固定観念がこれらのイメージの裏にはあるのかもしれません。

世間のイメージからは、中学受験の実態は見えてきません。中学受験をする子供達の実態について、様々な調査を用いながら見ていきましょう。

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東大合格者数上位10校中8校は男子校!男子校を再考しよう!

男子校の生徒

近年、共学校がメジャーになり、男子校は圧倒的に少なくなっています。しかしながら、「草食系男子」や「スイーツ男子」と言われるような男子が増殖する今日、男子校には共学校にはない、男子が男子らしく育つ環境があります。また、学力面でも、東大合格者数上位10校中8校が男子校です。改めて男子校について考えてみたいと思います。

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読書感想文を、基本からほんの少しレベルアップさせたい時の書き方

読書

普段は意識することもあまりないものですが、日本語というのはとても豊かで繊細な言語です。言葉や文法にほんの少しの間違いがあれば、意味が通じなくなることもありますし、ほんの少しの工夫があれば、逆に驚くほど豊かな表現ができてしまいます。読書感想文を書く時には、やはりそれなりの文章力や表現力を身につけておきたいものです。

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勉強したことを確実に記憶、理解するにはどうすればよいのか?

勉強中の小学生

もし子供が「自分は物覚えが悪い」と落ち込んでいるなら、「悩む必要は無いよ」と教えてあげましょう。「人は記憶した事の約7割を24時間には忘れてしまう」といことが実験で実証されています。勉強をして、確実な記憶として定着させるにはどうすればいいのでしょうか?いくつか例を挙げて見ていきたいと思います。

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新聞は読むだけではなく、「使う」ことで真価を発揮する

新聞を読む親子

新聞を読み、新聞を「使う」ことによって、私たちはあらゆる力を磨く事が出来ます。新聞には社会の情報の他にも、多くの事を私たちにもたらしてくれます。新聞が扱う事柄について知り、新聞に親しみ、社会を生きる糧としての新聞の使い方、新聞を活かす方法を考えてみましょう。

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教養であなたの人生は豊かになる

本で教養を高める

昭和の時代まで、人間の価値を高めてくれたのは教養でした。古典文学や伝統文化を学ぶことは自分の中に引き出しを増やし、教養を身に付けた人は豊かな人生を送る支えを手に入れました。時代は変わりネット社会となった現在、人間関係のあり方も変化する中、教養を取り巻く環境が大ピンチに陥っています。教養って何?身につけるメリットは?改めて振り返ってみましょう。

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子供が勉強に夢中になる脳の仕組み

勉強脳

自分の子供は、どうすれば勉強するようになってくれるの?子供が夢中で勉強する方法があるならぜひ知りたい!多くの親がそう思うはずです。ズバリ、それには脳が深く関係しています。脳が夢中になる仕組みを詳しく知ることで、子供を勉強に夢中にさせる方法を探っていきましょう。

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ちょっとした工夫で子供が自発的に勉強に取り組む!

勉強している子供

子供を持つ親なら、「遊んでばかりいないで、進んで勉強をしてくれればいいなぁ」と思われる方は多いでしょう。勉強は「やらなければ落ち着かない」と言うように、習慣化してしまえば自発的に取り組めます。また、子供のモチベーションを維持する為に、小さな進歩に着目して子供を褒める事が大切です。

それでは、どうすれば子供が自発的に勉強に取り組めるようになるのか、具体的に見ていきたいと思います。

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なぜ中学受験をするのか?

家庭教師と勉強する小学生

「中学受験」と聞くと、どのようなイメージを持たれるでしょうか。友達と遊ぶ暇を惜しんで毎日塾に通う小学生や、受験校をめぐって火花を散らす教育ママの姿を思い浮かべる人も多いでしょう。「小学生のうちから塾に通わせるのはかわいそうだ」、「親が子供に押し付けているのだろう」という声も聞こえてきそうです。

世間のイメージのように、「中学受験」は親に押し付けられた子供たちが嫌々しているものなのでしょうか。なぜ彼らは「中学受験」を選択するのかについて、様々なデータや歴史的な背景を交えながら紹介していきます。

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優先順位を考える力を楽しみながら身に付けさせる方法

優先順位付け

大人に近づけば近づくほど、こなさなければならないことが増えてきます。そうなると、優先順位の高いものから取り掛かっていかないと、うまくいろんなことをこなすことができません。この力は、子供のころから少しずつ養っていくことができます。しかも楽しみながら身につけさせる方法もあります。

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読書感想文を書くための読み方と書き方

読書感想文を書く子供

作文が苦手、文章を書くのが苦手、本を読むのがとにかく嫌!などなど、読書感想文を書くのがつらくなる理由は色々あるでしょう。中でも困るのは、本を読むには読んだけれど、何を書いたらいいのか分からない、という悩みです。

せっかく読んだのに、そこから先に進めない、などというもったいないことにならないように、まずは読む前、読む時にちょっとだけ、いつもと違うことをしてみませんか?

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読み方から書き方まで、自分だけの読書感想文を書くために大切なこと

読書感想文を書く子供

読書感想文を書けと言われて、すぐに書けたという人はそう多くはいないでしょう。小さな頃は書けていたのに、だんだんと面倒になったり、書けなくなったりすることもあります。けれど、ほんの少し考え方を変えてみるだけで、うんざりどころか、すいすい書けるようになるのです。

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新聞には今の社会を生きるためのあらゆるノウハウが詰まっている

新聞

あなたの家では新聞を取っているでしょうか。新聞は、とにかく便利なメディアです。あらゆる情報の源であると同時に、他のメディアにはないメリットがあり、また新聞を読むことで養われる力がたくさんあります。

それだけに、昔に比べて新聞を購読する人が圧倒的に減った現況は、実にもったいないと言わざるをえません。新聞というメディアのメリットや、新聞を読むことで養われる力について考え、今一度新聞について見直してみましょう。

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中学受験における親の関わり方

中学受験の勉強

中学受験をする子供が増えてきています。中学受験をさせる上で、親が心がけることは何でしょうか。それは、親も子供と同じくらい受験にしっかりと関わることです。どうして受験する本人と同じくらい、親が関わらなければならないのでしょうか?

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失敗経験から成長していける子に育てる

テストで0点

人間は誰でも失敗をするものですし、失敗すれば誰でもくやしいものです。ですから、我が子が失敗しないようにと願ってしまうのも自然なことでしょう。しかし、失敗は子供が成長するチャンスです。失敗の経験から子供が成長していけるようにするために、親はどのように関わっていけばよいのか見ていきましょう。

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おいしいジュースで楽しく「量」の概念を身に付けよう

オレンジジュース

算数というととかく「数」に目が向きがちですが、算数には「量」という分野もあります。幼児には数だけでなく量の概念も身に付けさせたいものです。これは教え込むより日常生活の中で楽しく自然と身に付けさせるのが良い方法です。具体的に見ていきましょう。

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きれいな字が書けるようになるための就学前の正しい準備

字の練習をする子供

まだ小学校に入っていないうちから、ひらがなを書くことができる子供が増えてきています。最初から形を整えてきれいな字を書くことは、当然ながら無理なことですが、小学校に上がるまでにきれいな字を書けるようになっておくべきなのでしょうか?また、きれいな字を書くために、就学前からやっておけることはあるのでしょうか?

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日常生活の中で分数の感覚をつかむ体験をさせよう

ケーキを切り分ける

あなたは小学生の頃、算数が好きでしたか?苦手だったという方もいらっしゃることでしょう。お子さんが算数で苦労しないようにするには、生活の中で算数を使う場面を大事にすることです。小学生がつまずきやすい分数を例にとって、具体的に見ていきましょう。

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頑張り続けることだけが良いわけではない

頑張る女の子

子供には頑張る力を持たせたいものですね。やる気がない子供を見ると「どうしてもっと頑張れないのかしら」などと思ってしまうものです。しかし、頑張り続けさせることだけを子供に求めてはいけません。そうしていると、子供は逆に頑張る力を失ってしまうかもしれません。

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勉強ができる子にするために就学前からできること

親子で読書

今は、就学前の子供でも勉強に取り組んでいることが多いです。あなたのお子さんも、一生懸命やっているかもしれませんね。しかし、子供が何度も同じ問題で間違えたり、いくらやっても理解できなかったりすることはありませんか?「この子は勉強ができない子なのかしら」と不安になるかもしれません。我が子を勉強ができる子に育てるために、就学前からやれること、気をつけるべきことを見ていきましょう。

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